【中断期間の強化策とバジェカスの芝生

オサスナ戦で敵地での貴重な勝ち点1を持ち帰ったラージョ・バジェカーノは、代表中断期間(パロン)に入ります。ベニャト・サン・ホセ監督は試合後の記者会見において、この2週間を活用したチームの強化策と具体的な準備計画について明かしました。

指揮官は中断期間中のスケジュールと取り組みについて次のように語っています。

『選手たちには必要な分の休息をしっかりと与えますが、その後は意図的にフィジカルの負荷を引き上げていく予定です。この中断期間は、戦術コンセプトをより強固に磨き上げると同時に、コンディションを崩している負傷者たちをしっかりと回復させるための貴重な時間となります。休息とハードワークのバランスを取りながら、チーム全体の強度を高めていきます。また、この2週間の中で実戦感覚を保つために親善試合を1試合組むことができるかどうか、現在調整を進めています』

さらに、10月10日のアスレティック・ビルバオ戦でついに実現する本拠地バジェカスへの帰還に関し、ピッチ(芝生)の最新コンディションについても言及しました。

『クラブの専門スタッフからは、バジェカスのピッチコンディションが完璧な状態にあるという保証を受けています。これからの寒冷期に向けて芝生の種類を切り替える作業を行っている最中ですが、私自身も直接現地を訪れて状態を確認し、素晴らしいコンディションに仕上がっていることを確かめました。中断明けのトレーニングからは、バジェカスのピッチを使って日常の練習を行いたいと考えています』

また、最新のスペイン代表メンバーから漏れたエースのセルヒオ・カメジョについても温かい信頼を寄せています。

『今回彼は選出されませんでしたが、この素晴らしいパフォーマンスを維持し続ければ、近い将来必ずスペイン代表のユニフォームを着ることになると確信しています。現在、スペインには非常に優秀な9番(センターフォワード)たちが揃っていますが、そのトップグループの中にカメージョの名が挙がっていること自体が、彼自身にとってもクラブにとっても非常に名誉なことです』(via MARCA)