ダニ・オルモが『偽9番』で驚異の不敗神話! 得点日照りもアシスト連発でチームを勝利へ導く

ラフィーニャが負傷離脱する中、ハンジ・フリック監督はガラタサライ戦でダニ・オルモを「偽9番(ファルソ・ノベ)」として先発起用する英断を下した。中盤まで下りてボールを受け、相手のプレッシャーを分散させながら2列目の味方に広大なスペースを作り出すダニ・オルモの戦術的柔軟性が光り、ジョアン・カンセロの同点ゴールの起点となる見事なアシストを記録した(58分にガブリエウ・ジェズスと交代)。

ダニ・オルモは2026年3月15日のセビージャ戦(5-2勝利)でゴールを決めて以来、クラブとスペイン代表の合計で35試合連続ノーゴールが続いている。しかし、この得点から遠ざかっている35試合の間にも12アシストを記録しており、数字以上の決定的な影響力を発揮し続けている。

フリック監督がダニ・オルモを先発偽9番として起用した過去3試合(2025年1月コパ・デル・レイのベティス戦5-1勝利で2アシスト、昨季ラ・リーガのアトレティコ・マドリード戦2-1勝利でマーカス・ラッシュフォードへアシスト、今回のガラタサライ戦1-4勝利でジョアン・カンセロへアシスト)はすべてチームが勝利を収めており、計4アシストを記録している。ゴールから遠ざかっていても、チームを勝たせるタリスマン(歓喜の守護神)として不動の存在感を示している。(via SPORT)

公式戦52分に1ゴールの破壊力! ガブリエウ・ジェズスにフリック監督が更なる進化を期待

今夏の移籍市場最終盤、スポーツディレクターのデコ氏が電撃的に獲得を決めた元アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、バルセロナで存在感を増している。先週末のヘタフェ戦で移籍後初の先発出場を果たしてゴールを決めると、ここまで公式戦で52分に1ゴールという驚異的なペースで通算3ゴールを挙げている。

ガラタサライ戦でも後半途中からピッチに立ち、決定的なチャンスを演出した。フリック監督は試合後の記者会見で、ガブリエウ・ジェズスとカリム・アデイェミの2人の攻撃的カードについて触れ、『アデイェミとガブリエウはチームにとって非常に魅力的な選択肢だ。カリムは圧巻のスピードを持ち、ゴールを奪う力がある。そしガブリエウは間違いなくトップレベルの選手であり、今見せているプレーよりもさらに素晴らしいパフォーマンスを発揮できるはずだ。現在の活躍にも大変満足しているが、彼にはもっと大きな潜在能力があり、今後数週間や数ヶ月の中でそれを証明してくれるだろう』と期待を寄せた。

さらにフリック監督は『彼が僕たちのチームに加わってくれて本当に嬉しいよ。素晴らしいナイスガイだ。最初彼のことをよく知らなかったのだが、ピッチ上での立ち振る舞いや彼の人柄、性格に深く感銘を受けた。僕たちのチームにとって完璧な補強だ』と語り、新天地に適応しつつあるストライカーに全幅の信頼を置いている。(via SPORT)