【移籍・放出
レバンテへのレンタルで26試合に出場し成長を見せたイケル・ロサダですが、ペジェグリーニ監督の構想外となっており、クラブは彼に投資した180万ユーロを回収するために完全移籍での放出を優先しています。しかし、ロサダ本人は諦めておらず、プレシーズンで監督の考えを変えさせる決意を固めています。
ロサダはポッドキャストのインタビューで次のように語っています。
『ベティスにいたい。プレシーズンに向けてバイソンのように準備をしていて、チームで居場所を作るために全力を尽くすつもりだ。それが僕の夢だから。(セルタへの復帰については)考えるかもしれないけど、考えははっきりしている。ベティスにいて、ベティスで結果を残したい。半年と2回のプレシーズンしかいなかったから、心残りがある。今は本当にこの機会を楽しみたいんだ』
また、加入当初の苦悩についても明かしました。
『自分が間違ったとは全く感じていない。あの決断にはすごく満足していた。最初の2ヶ月は適応が難しかったけど、その後は監督が求めることやチームのペースを理解できた。トップレベルの選手にぶつかった時は現実を突きつけられたよ。最初のプレーを覚えているけど、ナビル(・フェキル)が体を当ててきて、どうやって動かすんだと思った。ウィリアム・カルバーリョからボールを奪うのは不可能だった。彼らのスピードを見て「ついていけない」って思ったよ』
しかし、現在はメンタリティが大きく変化したと言います。
『来た時はイスコやジオにボールを渡して、彼らの好きなようにしてもらおうと思っていた。邪魔をしない方がいいと思っていたんだ。それが当時の僕の考え方だったけど、今はもう違う。今年のレンタルはとても役立った。もう誰かに委ねる必要は感じない。彼らはプリメーラにいてすごく上手いけど、僕もプリメーラにいるんだから自分のプレーをしなければならない』
レバンテのルイス・カストロ監督も「ベティスのプレーに合う特徴を持っている」と評価しています。ロサダの契約は2029年まで残っており、本人が残留を強く希望していることで、クラブの放出プロセスは遅れ、夏全体に長引く可能性があります。 (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)