象徴ヘスス・ナバスへの絶大な敬意と「神父25周年」記念ユニフォーム&残留を巡る祈りの真相

数々の名選手を見てきたナダル神父が、クラブ史上で最も特別な存在として挙げるのがヘスス・ナバス選手です。下部組織出身で素晴らしい人間性を備え、クラブの旗印として栄光を極めただけでなく、近年の厳しい残留争いの中でもチームを1部に留めるための強大な精神力を与え続けてくれたとして『ヘスス・ナバスこそがセビリシモの価値観を完璧に体現する最高の象徴です』と絶賛しています。その他にもマラドーナ氏をはじめ、アントン・ポルスター氏、ダヴォール・シュケル氏、ルイス・ファビアーノ氏、フレデリック・カヌーテ氏といった偉大なストライカーたちの名前を熱っぽく挙げつつも、最高の存在にはナバス選手を位置づけています。🏆👑

今年で神父叙階25周年を迎えたナダル神父に対し、教区の信者家族からは背番号「25」と「Pater(神父)」のネームが入った特注のセビージャ公式ユニフォームが贈られるなど、周囲からもそのセビージャ愛が温かく祝福されています。

また、元セビージャ所属選手であり現スペイン代表監督のルイス・デ・ラ・フエンテ氏のように公の場で信仰を示す人物に敬意を表しつつ、「サッカーの試合結果と祈り」について言及。サポーターがそれぞれのチームの勝利を神に祈ることについて『神様は双方の祈りを聞き届けるため、最終的には引き分けになるのでしょう』とユーモアを交えて語りました。昨シーズンの過酷な残留争いの際には、信者から『神父様、セビージャが降格しないように祈っているのですか?』と尋ねられ、『直接そう祈ってはいないけれど、ほぼ祈っているようなものだよ』と微笑ましいエピソードを明かしています。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

モンテキントの教区を預かるフランシスコ・ハビエル・ナダル神父の情熱的なセビージャ愛と、ライバル関係を平和に包み込む地域活動、そして象徴ヘスス・ナバス選手への深い敬意が明かされました。厳しいクラブ情勢の中でも、街の至る所で赤白の誇りと信仰が力強く生き続けています。