教区を巻き込む「ミサ前夜祭ダービー」と多忙な執務の中で注ぐセビージャ愛
ナダル神父は、セビージャとベティスのライバル関係を地域コミュニティや教区の子供たちとの交流に非常に健康的な形で取り入れています。子供向けの教理教室(カテキョーシス)では、ダービー前線基地のような雰囲気を演出し、実際のダービーマッチ当日に開催されるファミリーミサでは、ベティスファンの子供たちにはベティスのユニフォームを、セビージャファンの子供たちにはセビージャのユニフォームを着て参列させています。ミサの最後には両陣営による和やかな応援合戦が繰り広げられるなど、サッカーを通じた温かいコミュニティ形成を図っています。⚽️✨
かつては2シーズンにわたってソシオ(クラブ会員)として年間シートを所有していたナダル神父ですが、現在は神父としての多忙な牧職の責任と日曜日を中心とする厳しいスケジュールのため、スタジアムへ定期的に足を運ぶことが困難になっています。それでも年に1〜2回は現地観戦を試みており、普段は試合の生中継を見る時間もないため、SNSを通じて試合展開を追いかけたり、街中で歓声や「ゴールの声」を聞いてチームの得点を察知したりしながら情熱を注ぎ続けています。 (via ElDesmarque)