イサク・ビェルケボ
セビージャが獲得を目指すスウェーデン1部シリウス所属のウイング、イサク・ビェルケボが、月曜夜に行われたマルメ戦に先発出場した後に取材に応じ、セビージャからの関心や自身の去就について直接胸中を激白しました。
ビェルケボは現状について以下のように語っています。
『今回のシリウスでの試合が自分にとって最後になったかもしれない。移籍は間近に迫っている感覚はあるけれど、このまま残留することだって十分にあり得る。本当に何が起こるか分からない状態だ。ただ、自分が感じているのは、セビージャというクラブが本当に素晴らしい、偉大なクラブだということだ。ほんの2年前、自分はスウェーデン2部で最下位に沈むチームでプレーしていた。そこから今のこういう状況に立てていること自体、信じられない。自分が置かれている恵まれた環境に感謝しなければいけないけれど、選手である以上はもっと上へ、遠くへ行きたいと願うのは当然のことだ。最終的にどういう結末を迎えるにしても、自分は満足して受け入れるつもりだ。この夏はずっと様々な噂が飛び交い、精神的にも非常にキツい日々が続いていた。だから移籍市場が早く閉まって、どちらか一つのことに100%集中できるようになることは、大きな安心感につながる』
また、シリウスで同僚だったセビージャのスコットランド人フォワード、ロビー・ウレとすでに連絡を取り合っていることも認めました。
『さっき少し言葉を交わしたばかりだし、昨日も電話で長いこと話した。本当に良いコミュニケーションが取れたよ』
ただし、セビージャが最有力候補なのかという問いには『他にも多くのクラブが関心を示してくれている』と慎重に言葉を濁しました。さらに、強引に退団を勝ち取るようなことは拒否しています。
『無理やりチームを飛び出すような真似は絶対にしない。今の自分があるのはシリウスがここまで引っ張り上げてくれたおかげだ。だから練習をボイコットするような行為は、自分の辞書には存在しない』
ビェルケボは自身の移籍確率を「50%(五分五分)」と見ています。なお、シリウスのスポーツディレクター、ジョナサン・エーデルストレムも『海外の市場が閉まるまでは、どの選手にも動きがある可能性はある』と含みを持たせています。 (via Estadio Deportivo / ElDesmarque)