敵地リアソルをオレンジ色に染めるデポルティーボサポーターによる大規模抗議活動の全貌

エルチェが開幕戦で相まみえるデポルティーボの本拠地リアソルのスタンドは、ピッチ外の激しい衝突によって不穏なオレンジ色の熱気に包まれる見通しです。デポルティーボの公式サポーター連盟およびウルトラスグループであるリアソル・ブルースは、クラブ側が今夏にウルトラスや熱狂的なファンが陣取るゴール裏スタンド「マラソン・インフェリオール」の4,000人以上のシーズンチケットホルダーに対して課した新しい厳格な入場・セキュリティ管理規定に対し、猛烈な抗議活動を展開しています。ファン側はこの規制を『まるでグアンタナモの最高セキュリティ刑務所のようにファンを監視し、基本的人権や無罪推定の原則を完全に蹂躙する差別的で不当なものだ』として強く反発。プレシーズンマッチのレアル・マドリード戦で実施された「スタンドの完全ボイコット」に続き、今回のエルチェとの開幕戦においては、スタジアムに駆けつけるすべてのファンに対し、抗議の視覚的シンボルとして『全員がオレンジ色の服を着用して観戦すること』を呼びかける公式声明を発表しました。エルチェはこの異様なアウェイの雰囲気に飲み込まれることなく、自らのフットボールを展開して冷静にゲームを支配する必要があります。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

エルチェCFは、アメリカの地で高い得点力を証明し続けたアルゼンチン人FWエセキエル・ポンセを電撃的に獲得し、退団者が相次いでいた攻撃陣の再編を極めて高いレベルで完了させました。ペドロ・シノッカGMの手腕が光るこの補強により、チームはオソリオやニーニョらを含む非常に競争力の高い前線を構築。17日の月曜日に敵地リアソルで行われるデポルティーボ・ラ・コルーニャとの開幕戦に向け、アンセルミ監督は5-2-2-1のソリッドな戦術のもと、新戦力ブオナノッテらの即時投入も視野に入れつつ、降格のプレッシャーを完全に払拭する白星スタートを目指してサバイバルへと挑みます。