イタリア移籍のティエリ・レンダルが泥沼の開幕5連敗『苦しかったが感謝しかない』

今夏に7年間過ごしたバレンシアを離れ、イタリア・セリエAのヴェネツィアFCへと完全移籍した右サイドバックのティエリ・レンダルが、新天地で極めて厳しいシーズン序盤を迎えています。チームは開幕から無傷の5連敗を喫して単独最下位に沈んでおり、失点も13を数えるなど惨状を極めています。🇮🇹

レンダル自身も5試合中わずか2試合の先発にとどまり、総出場時間は185分と構想から外れつつあります。さらに不運なことに、本職である右サイドバックではなく、不慣れな左ウィングバックでの起用が続いており、本来のパフォーマンスを発揮できていません。苦しい精神状態の中、レンダルはバレンシアでの月日とサポーターへ向けた心情を語りました。💔

『バレンシアでの最後の2年間は決して簡単ではなく、思い描いていたような形や、自分がふさわしいと思っていた形での別れにはならなかった。でもサッカーとはそういうものだ。メスタージャのピッチに立ち、あの素晴らしいファンの熱気を感じられたことは一生の誇りだ。苦しい時期を乗り越えたことで人として大きく成長できた。一緒に戦った仲間やスタッフ、クラブのすべての人に感謝したい』と告白。予期せぬ挫折に見舞われながらも、バレンシアへの深い愛と誇りを胸に刻んで戦い続ける姿勢を示しています。(via SPORT)