ジョゼ・モウリーニョ『お咎めなし』に激震!ガヤの4試合出場停止処分との格差に批判集中

スペインサッカー界における懲罰基準の不透明さと不公平さが、再びバレンシア関係者の怒りを買っています。レアル・マドリードのホセ・モウリーニョ監督がマドリード・ダービーの敗戦後、主審のオルティス・アリアスを「哀れな審判」と呼んで41歳という年齢や経験不足を嘲笑し、VAR担当や審判選任委員会を激しく批判した件について、審判組合(AESAF)および審判技術委員会(CTA)が競技懲罰委員会への告発を行わないことを決定しました。不問に付された理由は「審判の誠実さ自体を直接疑ったわけではないため」と説明されています。⚖️

この裁定に対し、バレンシアの主将ホセ・ルイス・ガヤが受けた過去の処分との決定的な「ダブルスタンダード」であるとして批判が殺到しています。ガヤは2022年のオサスナ戦後、PKが見逃されたアクションに対して『審判はそれを見ていたのに吹きたくなかった』『ここではやりたい放題だ』と不満を口にしただけで、過酷な4試合の出場停止処分と罰金を科されました。クラブ側の不服申し立てもすべて退けられ、ガヤ自身も「明白な差別だ」と悔しさを露わにしていました。😡

今回のジョゼ・モウリーニョの露骨な審判貶め発言がお咎めなしとなったことで、権力のある大クラブに対する甘い罰則基準と、バレンシアやガヤに対して適用された厳罰との隔たりが浮き彫りとなり、RFEF(スペインサッカー連盟)の公正さに対する不信感が再燃しています。(via Superdeporte)