ヨーロッパでの躍進がもたらす賞金とバタージャの施設改善要求
💰 クラブ史上初となる欧州タイトルを懸けた決勝進出は、ロマンや名誉といった感情面だけでなく、ラージョのクラブ運営に多大な経済的恩恵をもたらしています。今大会におけるこれまでの成績は8勝1分3敗。グループステージなどでの1勝につき40万ユーロ、スウェーデンでの1引き分けで13万3000ユーロを獲得しました。これに加えて、グループステージ5位通過で89万6000ユーロ、トップ8入りで40万ユーロ、ベスト16進出で80万ユーロ、その後のラウンド突破で130万ユーロ、準決勝進出で250万ユーロ、そして決勝進出の400万ユーロが加算され、ここまでの賞金総額はすでに1780万ユーロに達しています。さらに決勝でクリスタル・パレスを下して優勝すれば、約300万ユーロが追加され、総額は2080万ユーロまで跳ね上がります。
この莫大な収入をクラブのインフラ改善に充てるべきだと声を上げたのが、アルゼンチン人GKのアウグスト・バタージャです。試合前のラジオ番組(SER)のインタビューで『これがクラブの構造的な改善を始める転換点になってほしいと願っている。私たちのシウダード・デポルティーバ(練習施設)は時代遅れになっていて、ロッカールームも70年代や80年代のものだ。この状況を活かさなければならない』と力強く訴えかけました。マルティン・プレサ会長がこの欧州での成功による資金を、スタジアムや施設の改修に投資するかどうかに注目が集まっています。
(via ElDesmarque)