チームの血の入れ替えを断行した今夏の移籍補強・放出選手の全貌
今夏の移籍市場において、アラベスは限られた予算の中で極めてピンポイントかつ効果的な補強を展開しました。
新たにチームへと加わったのは以下の3選手です。
・オランダのFCユトレヒトから加入したミゲル・ロドリゲス
・イタリアのフィオレンティーナから加入したニコラス・バレンティニ
・クロアチアのNKイストラから加入したヴィル・コスキ
一方で、昨季の戦いを支えた重要な選手たちの退団も発表されています。
・チームの主力であったヨン・グリディは、フリートランスファーでセビージャFCへと完全移籍
・ビクトル・パラダは、ロシアのスパルタク・モスクワへと旅立ちました
・アシエル・ビジャリブレは、セグンダのレーシング・サンタンデールへと完全移籍を完了させています
昨季の戦術的ベースを維持しつつ、新たな若きディフェンダーやアタッカーを組み込むことで、チームの選手層を薄めることなくプリメーラでの競争力を維持する構えです。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
デポルティーボ・アラベスは、昨シーズンの途中交代劇による残留争いの苦難を乗り越え、キケ・サンチェス・フローレス監督の戦術が完全に浸透した状態で新シーズンをスタートします。今夏の移籍市場では、ヨン・グリディなどの主力を失いつつも、ヴィル・コスキら若く優秀なタレントを確実に補強。5-3-2システムを軸とした先発枠の激しい競争はチームに高い活気をもたらしており、本拠地メンディソルサにゲタフェを迎える開幕戦で勝ち点3を死守し、さらなる飛躍のファーストステップを踏み出す準備を整えています。