新戦力イバン・マルティンのデビューと筋肉を痛めたマヌ・エルナンドら最新の負傷者状況
🏥 ラシンにとって今夏の市場における大きな補強となった、ジローナから400万ユーロで獲得合意したイバン・マルティンが、後半開始からセルヒオ・マルティネスに代わって投入され、早くもラシンでの公式戦デビューを飾りました。
一方で、チームの台所事情には暗雲が立ち込めています。開幕戦で負傷離脱したペドロ・フェリペの欠場に加え、怪我から回復して招集メンバーに入っていたギオルギ・グリアシュヴィリは、コンディションが万全ではないことから直前でベンチ外(登録除外)となりました。
さらに追い打ちをかけるように、後半88分にはセンターバックのマヌ・エルナンドが筋肉系のトラブルにより足を引きずってピッチを離れ、ファク・ゴンサレスとの緊急交代を余儀なくされました。守備の主軸であるエルナンドの負傷状況には、今後の戦いに向けて大きな懸念が集まります。
なお、今回のコリセウムはスタジアムが一部工事中であった影響により、アウェイのラシンサポーター専用の席を確保することができず、一般のファンエリアに個々に散らばっての観戦を強いられる厳しい環境下での一戦となりました。(via MARCA / via Mundo Deportivo / via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ラシン・サンタンデールは、アウェイでのヘタフェ戦で57%の支配率を誇り試合を優勢に進めながらも、後半にアンドレス・マルティンがPKを失敗し、そのわずか数分後にエネス・ウナルに決勝ゴールを許すという、極めて悔しい0-1の敗戦を喫しました。63分での交代時に激しい怒りを露わにしたカナレスですが、試合後は真摯に非を認め、チームへの貢献を誓いました。また、レアル・マドリードなどの関心が噂される19歳セルヒオ・マルティネスについて、ホセ・アルベルト監督は「完全に集中している」と去就の雑音を断ち切るコメント。新戦力イバン・マルティンのデビューという好材料はあるものの、マヌ・エルナンドの終盤での筋肉負傷という新たなトラブルに見舞われ、守備陣の再編成という頭の痛い課題を抱えたまま、次節への調整を進めることになります。