1部残留へ向けた複雑な条件と降格確率データ

第37節を終えた時点で、エルチェは勝ち点42に到達し、降格圏を脱出した。下位の状況は、オサスナとレバンテが同じく勝ち点42、ジローナが勝ち点40で降格圏、マジョルカが勝ち点39でブービーとなっている。

フラン・マルティネス氏のデータ予測によれば、最終節前の時点でエルチェの降格確率は32.09%となっている。マジョルカは95.92%、ジローナは56.35%と非常に厳しい状況にある。

エルチェの残留条件は、自力で決定できる状況にある。次節、敵地でのジローナ戦において、勝利または引き分けで勝ち点を獲得すれば、他会場の結果(ベティス対レバンテ、マジョルカ対オビエド、ヘタフェ対オサスナ)に関わらず1部残留が確定する。

万が一ジローナに敗れた場合でも、以下の複雑な条件が揃えば残留の可能性がある。

1. レバンテが敗北(勝ち点42)、オサスナが引き分け以上(残留)、マジョルカが勝利できない(降格)場合。この時、エルチェとレバンテが同勝ち点で並ぶが、直接対決の成績(ホームで2-0、アウェイで3-2)でエルチェが上回っているため、エルチェが残留となる。

2. レバンテが敗北(勝ち点42)、オサスナが敗北(勝ち点42)、マジョルカが勝利(勝ち点42)した場合。この時、4チームが同勝ち点で並ぶ事態となり、「ミニリーグ」方式での順位決定に持ち込まれる。この規定においても、エルチェとレバンテが残留し、マジョルカとオサスナが降格となる。

(via SPORT / ElDesmarque)