守備組織の再構築を目指すホセ・アルベルト監督 連携不足による失点を「成長のための授業料」と捉え前を向く
惜しくも3-2で敗れ、勝点を取りこぼす結果となったラシンですが、ホセ・アルベルト監督は現在のチームの課題と未来へのビジョンを明確に捉えています。
監督は『遠征先のアウェイゲームで2ゴールを決めるのは非常に難しいことだ。それにもかかわらず、2度もリードを奪いながら3点を奪われて敗れたことは猛省しなければならない。私たちはブロック全体として守備の堅牢性とコンパクトさを高め、相手に決定機を与えない強さを身につける必要がある。ただ、現在のチームには多くの新しい選手が加わったばかりで、戦術的な連動性や連携を高めるにはどうしても時間がかかる。この連携不足から生じるエラーや失点は、チームが新しいアイデアを吸収し、成長するために支払わなければならない授業料のようなものだ。我々は決して立ち止まることなく、今日の敗戦からミスを学び、グループとしてさらに成長していかなければならない』と語り、チーム全体の守備自動性を早急に構築していく覚悟を口にしました。(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)
【本日の総括】
アウェイでの戦いは2度リードを奪いながらも守備の連携不足から3-2で敗れる悔しい結果となりました。しかし、16年ぶりとなるカナレスの復帰弾や新戦力パブロ・ガルシアの鮮烈なゴールなど、今後の飛躍を確信させる収穫も十分に得られました。ホセ・アルベルト監督のもとで新戦力たちが完全に融合し、守備組織が整備されれば、さらなる進化が期待できるはずです。