公式記録が明らかにしたラージョ側の退場劇の全貌 今後の出場停止処分や罰則の適用を巡る動向
試合終盤の85分、ラージョのフラン・ペレスがラシンのホルヘ・サリナスに対して顔面に肘打ちを見舞い、一発退場となりました。この騒動をめぐる主審のアレハンドロ・キンテロの公式記録には、極めて具体的な記述が残されています。
公式記録によると、フラン・ペレスの退場理由は『ボールを争う際、過剰な力を用いて相手の顔を肘で打撃した』と記録されており、これはラ・リーガの「競技における暴力」に関する規程第130条に該当します。これにより、フラン・ペレスは今後1試合から3試合の出場停止、最悪の場合は最大1ヶ月の出場停止処分を科される可能性があります。
さらに、ベンチから執拗な抗議を行った相手のホルヘ・デ・フルートスも退場処分を受けました。彼の退場理由は『ベンチから飛び出し、繰り返し大声を出しジェスチャーを交えて決定に明白に抗議した』と記録されており、規程第127条に基づき2試合の出場停止処分が科される見通しです。ラシンのサリナスが受けたラフプレーがいかに悪質であったか、そして相手チームがどれほど冷静さを欠いていたかが、公式文書によって明確に裏付けられています。(via Mundo Deportivo)