アンドレ・アルメイダが明かしたバレンシア退団の真相とラシン加入の決断
🇵🇹 今夏ラシン・サンタンデールへ加入したポルトガル人MFアンドレ・アルメイダが、メディアの取材に応じ、バレンシア退団に至る経緯や新天地での心境を率直に明かしました。
⚽️ 現在ラシンでプレイするアルメイダは、新天地での生活について『非常に幸せ』と語り、充実した日々を過ごしていることを強調しています。一方で、メスタリャで過ごした直近のシーズンについては、精神的な疲弊を伴う難しい状況が続いていたことを伺わせました。
🗣️ バレンシア加入当初を振り返ったアルメイダは、ヘンナロ・ガットゥーゾ監督が指揮を執っていた初年度が、自身の過ごした3年間の中で最高だったと評価しています。当時の戦術アプローチについて『自分の特徴によく適合するスタイルのサッカーをやっていた』と説明し、自身の強みを最大限に発揮できた環境であったと回想しました。
⚠️ しかし、ガットゥーゾ監督の離脱以降、クラブ内での立ち位置や状況は一変。バレンシアとの契約を残していることから詳細な不満の言及は避けたものの、『自分に語られたいくつかの約束や言葉が、結果的に果たされることはなかった』と語り、クラブ幹部への不信感を露わにしました。また、複雑な境遇にありながらも契約延長に署名した理由について『クラブが出してくれなかったから契約延長に応じた』と明かし、退団の選択肢が阻まれていた舞台裏を告白しました。
🔄 当時、セルタやスウォンジーといったクラブから具体的な関心が寄せられていたものの、移籍は実現に至りませんでした。そうした中でラシン・サンタンデールからのオファーが届くと、迷うことなく新天地への挑戦を決断したといいます。
📉 バレンシアが近年抱える競技面での苦戦について、アルメイダは構造的な問題点を指摘しています。『毎年プレイのスタイルが変わり、監督も常に交代している。それでは長期的な継続性が生まれない』と述べ、監督交代と戦術変更の連続がクラブの安定を損なっていると分析しました。同時に『選手として自分はどんなスタイルのサッカーにも適応し、結果を出さなければならない』と付け加え、プロ選手としての自己責任にも触れています。
👏 一方で、退団経緯にわだかまりを残しつつも、古巣への感謝を忘れず『機会を与えてくれたバレンシアには感謝している』と述べました。特にメスタリャのサポーターに対しては『サポーターの存在がなければ、おそらくもっと酷い状況になっていただろう』と語り、クラブを支え続けるファンの存在に敬意を表しました。現在はラシンでのプレイに全力を注ぎ、本来のパフォーマンスを取り戻すべく新たな歩みを進めています。(via Estadio Deportivo)
