アントニー・ゴードンがW杯で躍動、バルサへの意気込みを語る

今夏、ニューカッスルから固定8000万ユーロと変動1000万ユーロでバルセロナに加入したアントニー・ゴードンが、W杯でも素晴らしい輝きを放っています。ラウンド32での2アシスト、ラウンド16でのPK獲得、準々決勝での1アシストに続き、準決勝のアルゼンチン戦では54分に絶妙な動き出しからW杯初ゴールとなる先制点をマークしました。

このゴールの直後、FCバルセロナの公式SNSは『やあ、アントニー・ゴードンです。この動画を見ているなら、僕がW杯でゴールを決めたということです』と語る本人の動画をアップし、『アントニー・ゴードンはすでに知っていた』という粋なメッセージを添えました。

ゴードンはバルサのファンに向けて『この挑戦の準備はできています。このクラブの歴史はよく知っています。ここにいられてとても興奮し、誇りに思います。世界最高のチームの一員になることは夢の実現です』と力強いメッセージを送っています。(via SPORT)

フリアン・アルバレス獲得に向けたバルサの執念とアーセナルの動き

ハンジ・フリック監督が前線の補強の最大の目標としているフリアン・アルバレスの獲得交渉は、W杯後を見据えて水面下で熱を帯びています。アトレティコ・マドリードはバルサからの最初の1億ユーロ未満のオファーを拒否し、さらに1億2000万ユーロに加えてカンテラの有望株マルク・ベルナルの譲渡を要求しました。バルサはベルナルを手放す意思は一切なく、これを断固として拒否しています。

しかし、アルバレス本人はアトレティコ退団とバルサ加入を強く望んでおり、アーセナルやリヴァプールといったプレミアリーグの強豪からのオファーをすべて拒否しています。これに対しアーセナルは、ヴィクトル・ギェケレスをトレードの駒としてアトレティコに提示し、アルバレス獲得への道をこじ開けようと画策しています。

アルバレスの契約解除金は5億ユーロですが、チャンピオンズリーグ出場クラブに対しては1億3000万ユーロ(税金を含めると約1億5000万ユーロ)に減額される条項が存在します。フリック監督はイングランド戦で100分間走り抜いたアルバレスの献身性と万能性にさらに惚れ込んでおり、バルサはW杯終了後に条件を改善した新たなオファーを提示する準備を進めています。(via SPORT)