アトレティコ・マドリード

マテウ・アレマニーSDの主導の下、パリ・サンジェルマンのイ・ガンイン獲得に向けて本腰を入れている。選手自身もシメオネ監督の下でのプレーを熱望しており、移籍が実現すればクラブが計画している韓国ツアーの目玉になる可能性がある。また、ストライカーの入れ替えとして、アレクサンダー・セルロートとユヴェントスのドゥシャン・ヴラホヴィッチのトレードに向けた両クラブ間の接触が報じられている。さらに、フリアン・アルバレスの獲得を巡ってPSGやバルセロナと熾烈な争奪戦を繰り広げているが、アルバレス本人はバルセロナ行きを希望しているとされる。一方で悲しいニュースもあり、70年代後半にリーグ優勝に貢献したクラブのレジェンド、レイヴィーニャ氏が76歳でこの世を去った (via MARCA)。

レアル・ソシエダ

カンテラ出身のDFジョン・マルティンが、スペインA代表のイラク戦でスタメンフル出場を果たし、堂々のデビューを飾った。パス成功率96%を記録するなど持ち味を発揮したが、唯一の失点シーンでは対応しきれず課題も残した。クラブは彼との契約を2031年まで延長し、契約解除金を6000万ユーロに設定して引き抜きを防止している。

また、日本人選手の北和也(Kazunari Kita、20歳)について、ローン元の京都サンガから移籍金1500万ユーロを支払い、完全移籍で獲得する方針を固めた。クラブとペジェグリーノ・マタラッツォ監督は彼に大きな期待を寄せており、基本はBチーム(サンセ)に所属させながら、トップチームのトレーニングにも定期的に参加させる計画だ。2030年までの長期契約を結ぶ見込みとなっている。

FW陣では、ドルトムントなどが関心を寄せていたオーリ・オスカルソンの来季残留が決定。クラブは彼をミケル・オヤルサバルのサポート役として高く評価している。中盤の補強としては、ウディネーゼからクレモネーゼにローンされていたマルティン・パジェロを注視しているものの、現在のチームにはゴロチャテギ、トゥリエンテス、ソレール、エレーラと人材が豊富に揃っているため、優先度はそれほど高くないと見られている。なお、そのベニャト・トゥリエンテスもイラク戦でA代表デビューを果たした (via ElDesmarque)。