守護神ラドゥの右肩痛悪化とルーマニア代表への起用自粛要請

今季公式戦で堅守を支えてきた守護神イオヌツ・ラドゥのコンディションを巡り、クラブとルーマニア代表との間で緊張が高まっている。ラドゥはシーズン開幕当初から右肩に問題を抱えていたが、ルーマニア代表での活動中に肩の腱の損傷が悪化。これを受けたセルタは、ルーマニアサッカー連盟に対し、ポーランド戦およびスウェーデン戦でラドゥを出場させないよう強く要請した。

ルーマニア代表のジカ・ハジ監督は記者会見で、ポーランド戦ではオットー・ヒンドリッヒを先発起用する可能性を示唆しつつも、過去の試合で批判を浴びたラドゥを擁護した。ラドゥはビゴに戻り次第、精密検査を受けることになっており、仮に長期離脱となった場合は、今夏加入のアルタイ・バインディルや生え抜きのイバン・ビジャールに守護神の座が託されることになる。なお、ウルグアイ代表に同行していたセバスティアン・カセレスも恥骨障害で離脱しており、代表活動による代償は極めて大きい。(via ElDesmarque)