ダービー判定検証の続報:Cutiロメロとディーン・ハイセンの判定プロセスを解明
⚖️ CTAはダービー内で発生した他の2つの重要局面についても詳細な判定プロセスを明らかにしています。
まず、クティ・ロメロがボールを処置した直後にジュード・ベリンガムの脚を踏みつけたプレーについて、委員会は「判定における解釈の幅が大きい高強度の接触」であったと説明しました。主審がファウルの向きや対象人物の認識に混乱を生じさせていたため、VARはファウル主体の誤認を理由にモニターチェックを推奨。映像を再確認した主審は、足への踏みつけを無謀なチャレンジと再評価し、イエローカードを提示しました。この局面でのVARの介入手順自体は極めて適切だったと結論付けられています。
さらに、ジュリアーノ・シメオネがペナルティエリア内へと抜け出した際にディーン・ハイセンから倒された場面についても検証が行われました。ジュリアーノが有利なポジションを確保し、ゴールに向かってボールを完全にコントロールしていた中、ディーン・ハイセンはボールを奪える可能性がない状態で腕を引っ張って倒したため、決定的な得点機会の阻止が成立します。主審が当初提示したイエローカードから、VAR介入によってレッドカードへと訂正された一連の判定は完全な正解であったと強調されました。(via Mundo Deportivo)