ヴェダト・ムリキ:エムバペに迫る23ゴールを挙げた「海賊」

今季のRCDマジョルカにおいて、最も輝きを放ったのは間違いなく「海賊」ことヴェダト・ムリキだった。32歳となるコソボ代表ストライカーは、フィニッシャーとしての信頼性を遺憾なく発揮し、今シーズン計23ゴールをマークした。キリアン・エムバペ(25ゴール)と最後まで「ピチーチ(得点王)」のタイトルを激しく争い、彼を脅かす最大の存在となった。最終節オビエド戦でチームの3点目を決めた直後、落胆した様子でボールをどこかへ蹴り飛ばした彼のジェスチャーは、残留できなかった無念さを雄弁に物語っていた。彼はストライカーとして完璧に仕事を果たしており、自分自身に誇りを持っていい。ムリキは2029年までクラブと契約を残しているが、FCバルセロナをはじめとする多くのクラブからの関心が絶えないと予想される。 (via MARCA)