1992年のセグンダ昇格から34周年

今日、6月28日はビジャレアルCFにとって歴史的な日である。クラブ史上2度目となるセグンダ・ディビシオン(2部)昇格を果たした1992年のあの日から、ちょうど34年が経過した。

当時のチームはホセ・イグナシオ・ロペス・サンフアンから監督の座を引き継いだエステバン・リナレスに率いられていた。昇格プレーオフのグループにはジローナ、サラマンカ、そしてバロンペディカ・リネンセが同居しており、リネンセを除く全チームに昇格の可能性が残された状態で最終節を迎えるという大混戦だった。

運命の1992年6月28日、アウェーのリネア・デ・ラ・コンセプシオンで行われたバロンペディカ・リネンセ戦。ビジャレアルはナバーロ、フリオ・ペレス、エスタニス、ギハーロ、マドゥエニョ、ビクトル、プラネジェス、ラカジェ、レジェス、アドリアーノ、アルカニスというスタメンで臨んだ。後半にはラカジェに代えてマテウ(70分)、マドゥエニョに代えてサンチス(65分)がピッチに入っている。

試合は52分にペドロ・アルカニス、65分にアントニオ・レジェスがゴールを奪い、1-2でビジャレアルが見事に勝利を収めた。他会場でジローナがサラマンカのエル・エルマンティコで敗れたため、ビジャレアルの20年ぶりとなるセグンダ復帰が劇的に決まったのである。

当時のクラブ会長はマヌエル・アルメラだったが、実質的なクラブの牽引者は副会長のパスカル・フォント・デ・モラであり、彼はその後フェルナンド・ロッチが到着するまで会長を務めることになる。なお、ビジャレアルの初のセグンダ昇格は1970年7月7日、サンティアゴ・ベルナベウでのビルバオ・アスレティックとのプレーオフでの勝利によるもので、まもなくその日から56年を迎える。(via SPORT)