ジェレミ・ピノの負傷詳細
ウルグアイ戦の65分、かつてのビジャレアルでのチームメイトであり親友のアレックス・バエナと交代でピッチに入ったジェレミ・ピノ(現クリスタル・パレス)だったが、試合終盤の87分に不運な形で肩からピッチに落下し、負傷してしまった。一時は鎖骨骨折という最悪のシナリオも危惧されたが、スペイン代表のベースキャンプ地であるテネシー州チャタヌーガの病院で行われたレントゲン検査の結果、骨折は否定され、肩鎖関節捻挫と診断された。
王立スペインサッカー連盟も骨折を否定し、捻挫であることを公式に発表している。肩鎖関節捻挫は、鎖骨と肩甲骨の上部を結ぶ靱帯の損傷である。ピノはカタールW杯の際にはビジャレアルの選手として代表に招集されていたが、当時は出場機会を得られなかった。今大会ではサウジアラビア戦の後半から出場して待望のW杯デビューを果たし、ウルグアイ戦でもサイドアタックの活性化を期待されての投入だっただけに、悔やまれるアクシデントとなった。
幸いにも重傷は免れたため、今後のスペイン代表の勝ち上がりと彼の回復具合によっては、大会残りの試合で再びピッチに立つ可能性は残されている。ピノはスペイン代表の合宿に留まり、回復を目指すことになっている。(via SPORT)