レアル・マドリード/アルダ・ギュレルが代表戦での圧巻プレーでモウリーニョ監督へ「無言のアピール」
レアル・マドリードでなかなか先発フル出場を果たせずにいる21歳のアルダ・ギュレルが、トルコ代表の試合でプレイメーカーとして圧倒的な存在感を発揮し、クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督へ強烈なアピールを行った。レアル・マドリードでは中盤の組み立て不足が課題視されており、トニ・クロースの退団以降その解決策としてアルダ・ギュレルのインサイドハーフ起用を推す声がメディアやファンの間で高まっている。
しかし、モウリーニョ監督はオーレリアン・チュアメニやフェデリコ・バルベルデをメインに据える布陣に固執しており、今季ここまでアルダ・ギュレルを一度も90分間フル出場させていない。そうした中で迎えた代表戦にて、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督からチームの舵取り役を任されたアルダ・ギュレルは、フランス戦で高い技術と展開力を披露。チームは惜敗したものの、中盤の低い位置から攻撃を組み立てて何度もチャンスを演出した。
代表ウィーク中にもイタリア戦やベルギー戦が控えており、代表での目覚ましい活躍がレアル・マドリードでの出場機会増加につながるか、モウリーニョ監督の采配に大きな注目が集まっている。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
代表ウィーク中もスペインサッカー周辺は話題に事欠きません。ラミン・ヤマルの過去の秘話やバロンドール宣言、ペペ・レイナが明かした代表黄金期の人間ドラマといった深掘りインタビューから、欧州CL遠征を巡るドルトムントとベティスファンの緊張感、さらには代表戦での判定・SNS激論まで、ピッチ外の熱いニュースが目立った一日となりました。