約4年半ぶりの2試合連続クリーンシート!データで見る堅守覚醒と相手指揮官の脱帽
開幕7試合で17失点を喫し守備の崩壊が懸念されていたエルチェだが、セルタ戦に続く2試合連続の無失点達成により、チームの評価は一変している。1部リーグの舞台でエルチェが2試合連続クリーンシートを達成したのは、2021-22シーズンの第32節マジョルカ戦(3-0)および第33節ベティス戦(0-1)以来、実に約4年半(3シーズン)ぶりの快挙となる。昨季2部で無失点試合を8回記録した際も全てホームでの達成だったため、アウェイを含めた堅守の構築はアンセルミ体制における大きな進歩と言える。試合後にDAZNの取材に応じたディトゥーロは『バルセロナやレアル・マドリードなど強豪との対戦が続いた開幕初期の試練を正しく評価すべきだ。今の我々は守備組織として非常にソリッドになっている』と自信をのぞかせた。また、ビジャレアルのイニゴ・ペレス監督も『エルチェは非常に難しい、一筋縄ではいかない素晴らしいチームだ。我々の攻撃に対して粘り強い守備と組織力で立ちはだかり、焦りを生ませてしまった』と白旗を揚げ、エルチェの組織力とタフさを絶賛している。(via MARCA)
【本日の総括】
アウェイでチャンピオンズリーグ参戦組のビジャレアルと対戦したエルチェCFは、相手の猛攻に耐え抜き0-0で引き分けた。守護神ディトゥーロの神セーブ連発と強固なブロック守備により、クラブにとって約4年半ぶりとなる1部での2試合連続クリーンシートを達成。アグアードの負傷離脱という痛手は負ったものの、直近3試合無敗(勝ち点5獲得)と確実にチームの成長と堅守の復活を証明する一戦となった。