セルヒオ・カメジョがバジェカスで挑む新たな挑戦

今季リーグ戦7試合7ゴールと大爆発を見せているエースストライカーのセルヒオ・カメジョが、ピッチ外においてバジェカスの地域社会に貢献する素晴らしい長期プロジェクトを発表しました。セルヒオ・カメジョは非営利団体『Fundación Acción por la Música(音楽による行動財団)』と2026年から2029年までの4年間にわたる戦略的パートナーシップを締結し、バジェカス地区の子供や若者を対象とした『社会的シンフォニック・ロック学校』を設立することを明らかにしました。🎸

このプロジェクトは、オーケストラ楽器の重厚さとロックのエネルギーを融合させ、従来のクラシック音楽には親しみにくかった青少年に向けて、音楽を通じた居場所と成長の機会を提供する取り組みです。2027-2028シーズンから本格的な毎週のレッスンがスタートし、約40名の小中高生を受け入れます。家庭の経済状況に関わらず全員が参加できるよう、受講料や楽器の貸出はすべて完全無料で行われます。🎺

セルヒオ・カメジョは2026年9月から同財団の公式アンバサダーに就任し、定期的にワークショップや交流会に参加して、日々のトレーニングで培った規律、プレッシャーや失敗の克服法、チームワークの尊さを子供たちに直接伝えていきます。セルヒオ・カメジョは『バジェカスに来て、この街と人々が自分を家族のように受け入れてくれた温かさを学んだ。若い頃に必要なのは自分が行ける場所と自分を信じてくれる存在の2つだ。サッカーが僕にそれを与えてくれたように、ギターやドラムを通して子供たちがそれを見つけられるようにしたい。家族に1ユーロも負担させないことが何より大切だ』と情熱溢れるコメントを寄せました。(via SPORT)

【本日の総括】

146日ぶりの本拠地バジェカス帰還戦は、会長・運営陣に対するサポーターの抗議行動によってわずか26分で完全中止という最悪の結末を迎えました。クラブ側が抗議行動を「計画的テロ」と激しく糾弾する一方で、主将オスカル・バレンティンは事態の修復に向けた対話を訴えるなど、クラブを取り巻く混迷は深まるばかりです。ピッチ外ではエースのセルヒオ・カメジョによる青少年のためのロック学校設立という温かい話題もある中、チームは重い処分と過密日程の懸念を抱えながら次節ヘタフェ戦に向かうことになります。