日曜日の無観客再開は警察判断で即時却下

試合中断直後、ラージョ・バジェカーノとアスレティック・ビルバオの両クラブは、日曜日にバジェカスにて無観客で試合を即座に再開・消化する方向で調整を進めていました。しかし、警察当局が『日曜日であってもスタジアム周辺の安全条件を完全に保証することは不可能である』と結論付けたため、ラ・リーガは日曜日中の試合挙行を正式に見送る決定を下しました。これを受け、ホテルで待機していたアスレティックの遠征隊は直ちにビルバオへの帰路につきました。✈️

ベニャト・サン・ホセ監督もスタジアムを後にする際、『明日は通常通りトレーニングを行う。日曜日に試合が行われることはない』とコメントし、次節10月19日に予定されているヘタフェとのアウェイ戦に向けて切り替える意向を示しました。これにより、未消化となった残りの約65分間の日程調整は極めて困難な状況に陥っています。アスレティックは既に悪天候で延期となった第6節レバンテ戦(10月21日開催予定)を抱えており、過密日程の合間を縫ってチャンピオンズリーグ開催週である11月4日、11月25日、12月9日などの予備日が検討されています。🗓️

さらに、ラージョ・バジェカーノにはスペインサッカー連盟(RFEF)の競技懲罰委員会から厳しい処分が科される見通しです。懲罰規程第15条に基づき、試合の中断・中止を引き起こした大規模な物件投げ込みに対しては、数万ユーロに及ぶ高額な罰金に加え、問題が発生した南スタンドの一定期間閉鎖、あるいは1試合から最長1シーズンにわたるスタジアム全体の完全閉鎖処分、さらには中立地での無観客再開が命じられる可能性が高まっています。なお、スポーツくじ(Quiniela)に関しては24時間以内の再開がなくなったため、規定に基づき抽選用のボウルからボールを抽出して勝敗結果を決定する特別な措置が取られます。(via AS)