クラブ公式声明が過激派サポーターを『計画的テロ行為』と猛烈糾弾
試合の中止決定から数時間後、ラージョ・バジェカーノS.A.D.は公式ウェブサイト上に異例の過激な長文声明を掲載し、今回の一連の抗議行動を激しく非難しました。クラブ側は、今回の事態を単なる突発的な出来事ではなく、ウルトラ集団『ブカネロス(ブカンネロス)』、およびそれに関連する『プラタフォルマADRV』や『Federación de Peñas(ペニャ連合)』の指導者たちが事前に綿密に計画し、実行に移した『自由と安全に対するテロ行為』であると断定しました。🚨
声明では、10月3日に行われたカリアリとの親善試合の際に、覆面をした50人以上の過激派メンバーがVIP席を急襲・破壊し、会長や役員に暴行を加えようとした事件に言及。警察当局や政府代表部、ラ・リーガの安全部門にあらかじめ警戒を呼びかけ警備員を大幅に増員していたにもかかわらず、紙飛行機やボールなどの物流手段を組織的に準備して妨害が強行されたと主張しました。さらに、ペニャ連合などが主催した集会において不法商品の販売が行われ、会長やクラブに対する不法なヘイト犯罪にあたるとして警察へ告訴したことも明かしています。📢
また、現経営陣は過去15年間で1億ユーロを超える負債を抱えて破綻寸前だったクラブを健全化させ、選手人件費を300%増加させた実績や、1部リーグで12シーズンにわたる戦い、国王杯準決勝進出、欧州大会での成果を挙げた『102年の歴史上最も黄金期』にあることを強調。『数人の過激派による恐喝には決して屈しない』と宣言しました。また、避難先のブタルケで観戦した一般サポーターが『裏切り者』としてSNSで晒され脅迫を受けていた実態を明かし、防犯カメラ映像を警察に提出して投げ込みを行った人物を特定し、厳重な処分を下す方針を表明しています。(via Mundo Deportivo)