『姿勢で負けた』アルベルト・モレイロが涙の謝罪&ルイス・エンリケ監督が送った温かいエール

ベンチスタートから後半途中にピッチへ入ったアルベルト・モレイロは、試合後のインタビューで悲痛な表情を浮かべ、チームの不甲斐なさについて深く猛省しました。

アルベルト・モレイロは試合展開について『何一つとして上手くいきませんでした。相手にプレッシャーをかけてダメージを与える練習を重ねてきましたが、簡単にいなされてしまい、早い時間に連続で失点したことで試合が極めて厳しくなってしまいました』と振り返りました。

続けて『言葉が見つかりません。二度とこのような不甲斐ない戦いを繰り返さないためにも、今日の惨敗から学び、改善していくしかありません。ゲームプランから僕たち選手の姿勢に至るまで、まったく良くありませんでした。最高の応援をしてくれたファンに心から謝罪したいです。今日何が起きてしまったのか、自分たちでも整理がつきません』と、詰めかけたサポーターへ謝罪の言葉を述べました。

さらに『相手は僕たちよりも遥かに優れていました。特に試合に臨む姿勢の面で負けてしまったことが、自分たちにとって最も反省すべき点です。日曜日にはラ・リーガのヘタフェ戦が控えており、僕たちにとってほぼ決勝戦のような重要な試合になるので、しっかりと頭を切り替えて臨みます。0-4や0-5とリードされた場面では、せめてチームの誇りを示し、イメージをこれ以上汚さないためにも走ってボールを追いかけるしかありませんでした。後半にそれを試みましたが、それすら叶いませんでした』と悔しさを滲ませました。

一方、大勝を収めたPSGのルイス・エンリケ監督は、試合後の記者会見で惨敗を喫したイニゴ・ペレス監督に対して温かいリスペクトと励ましのメッセージを送りました。

ルイス・エンリケ監督は『わずか15分間で3つもゴールを叩き込まれて、正気を保てるチームなどこの世に存在しません。ビジャレアルは選手の個人の質だけでなく、イニゴ監督の戦術を含めて私が大好きな素晴らしいチームですが、自信に満ちあふれた今の我々を相手に耐え抜くことは困難でした。彼らには本当に申し訳ないことをしましたが、必ずこの厳しい試練を乗り越えると確信しています』と語りました。

また、試合直後にイニゴ監督と交わした会話について『イニゴには「元気を出して前を向け。指導者をしていれば、このような惨敗は誰もが一度は経験するものだ」と声をかけました。彼は強い精神力を持った監督ですから、間違いなくここから立ち直るはずです』と明かし、相手指揮官への信頼を強調しました。(via Mundo Deportivo)