ベルナルド・シウバ獲得への強力な動き
アントワーヌ・グリーズマンの退団によって生じる巨大な穴を埋めるため、アトレティコ・マドリードはマンチェスター・シティのベルナルド・シウバの獲得を第一目標に掲げ、動きを加速させている。シティで9年間過ごしたポルトガル人ミッドフィールダーは退団を決意しており、アトレティコを次の理想的な移籍先に選んでいる。
最大の課題は給与面の調整である。マテウ・アレマニーは代理人のジョルジュ・メンデスとの交渉を強めており、両者の歩み寄りを図っている。グリーズマンの退団により、年俸約800万ユーロの負担が消え、給与総額に大きな余裕が生まれたことがアトレティコにとって追い風となっている。ベルナルド・シウバはフリーエージェントとして加入する見込みであり、移籍金が発生しない分、契約ボーナスや高い給与を提示することが可能だ。現在ヤン・オブラクが受け取っているチーム最高給(手取り年俸1000万ユーロ)に次ぐトップクラスの待遇が用意されると見られている。
選手側は、ポルトガル代表としてワールドカップの準備(アメリカ・マイアミでの合宿前、6月6日のチリ戦と10日のナイジェリア戦)に入る前に去就を決定したいと強く望んでおり、アトレティコも来週中には合意を取り付け、夏の最大のサプライズ補強を完了させたい考えだ。契約は2年+目標達成に応じた1年のオプションとなる予定である。(via ElDesmarque / MARCA)