予想スタメンと選手情報:バルドグジが右ウイングに、クリステンセン復帰の可能性

今シーズンのクラシコは、大腿二頭筋の負傷により今季絶望となったラミネ・ヤマルのみが欠場となる(ヤマルはワールドカップには出場予定)。そのラミネ・ヤマルの代役として、ルーニー・バルドグジが3試合連続で右ウイングとして先発出場する見込みである。フリック監督は、バルドグジが右サイドでより快適にプレーでき、ヴィニシウスの守備において右サイドバックを助けられる点や、フラン・ガルシアをスピードとドリブルで崩せる点を高く評価している。前節のオサスナ戦で途中出場から決勝アシストを記録したマーカス・ラッシュフォードは、後半から試合の流れを変える切り札としてベンチに控える予定だ。

ゴールキーパーは、今季最も信頼できる選手の一人であり初のサモラ賞獲得が近いジョアン・ガルシアが務める。左サイドバックには、安定したパフォーマンスでファンの尊敬を集めているジョアン・カンセロが入り、センターバックはパウ・クバルシとジェラール・マルティンがコンビを組む。右サイドバックはエリック・ガルシアとジュール・クンデの間で競争があるが、ヴィニシウスをマークするのに最適なクンデが有力視されている。中盤はペドリと、怪我から素晴らしい状態で復帰したガビが並び、その前にダニ・オルモが配置される。攻撃陣は右にバルドグジ、中央にマドリード戦通算18試合で12ゴールを記録しているロベルト・レヴァンドフスキ、左にフェルミン・ロペスという布陣が予想されている。エリック・ガルシア、フレンキー・デ・ヨング、フェラン・トーレスらはベンチスタートとなる見込みだ。

さらに、朗報としてアンドレアス・クリステンセンが復帰する可能性がある。彼は12月のトレーニング中に左膝前十字靭帯を部分断裂し、コパ・デル・レイのグアダラハラ戦でゴールを決めたのが最後の出場となっていたが、日曜日に医療許可を得て招集リストに入る見通しだ。彼の契約は6月30日で満了となるが、クラブは1年間の減俸での契約延長をオファーしている。

(via SPORT, Mundo Deportivo, AS)