アレッシオ・リシ監督退任後の後任候補にホセ・ボルダラスらが浮上
✅ 契約延長
ラウール・ガルシア・デ・アロが2031年まで契約更新、契約解除金は4000万ユーロに設定
✅ 移籍市場
セビージャの若手CBカストリンへ関心を示すも、選手は残留を希望
✅ 代表選出
アンテ・ブディミルがクロアチア代表として2026年W杯メンバーに選出
✅ アカデミー情報
U-12チームがLaLiga FC Futuresでセビージャを撃破するもグループリーグで敗退
✅ クラブの歴史・小ネタ
スペイン代表ミケル・メリーノのエル・サダルでのプロデビュー戦を回想
新監督人事
👔 アレッシオ・リシ監督が苦しみながらもチームの1部残留を確定させた後に退任を発表し、オサスナは26/27シーズンに向けた新監督探しを急ピッチで進めている。スポーツディレクターのブラウリオ・バスケスがリストアップした候補の中から、現在は4人に絞り込まれた。
🔥 その中で大本命とされているのが、ホセ・ボルダラスだ。彼はヘタフェと6月30日に契約満了を迎えるが、クラブからの減俸オファーに不満を持っており、契約延長には合意せず退団が濃厚となっている。オサスナだけでなく、セビージャやエスパニョールといった複数クラブが彼の動向を注視している状況だ。
📊 その他の候補としては、今季の2部リーグで手腕を発揮した監督たちが挙がっている。ブルゴスを退任して現在フリーとなっているルイス・ミゲル・ラミス、そして現在それぞれアルメリアとラス・パルマスを率いて昇格プレーオフを戦っている真っ最中のルビとルイス・ガルシア・フェルナンデスだ。
🔄 昨シーズン、ミランデスでの歴史的な躍進(1部昇格まであと1ゴールに迫る活躍)が評価されて就任したアレッシオ・リシ監督だったが、結果的に残留争いに巻き込まれ1年での退任となった。オサスナはハゴバ・アラサテの退任以降、ビセンテ・モレノ、そしてリシと長期的なプロジェクトを築けておらず、今回の監督人事でチームに安定をもたらしたい考えだ。
❌ なお、候補に挙がっていたベニャト・サン・ホセ、イマノル・アルグアシル、そしてバイエル・レバークーゼンの新監督に就任したカルレス・マルティネスはすでにリストから除外されている。
(via ElDesmarque)
契約延長
⚽️ オサスナの未来を担うストライカー、ラウール・ガルシア・デ・アロが2031年6月30日までの5年間の新契約にサインした。この長期契約には、1部リーグにおいて4000万ユーロとなる契約解除金が設定されており、クラブの彼に対する強い期待と信頼の表れとなっている。
📈 カタルーニャ州オレサ・デ・モンセラート出身の彼は、若くして家族とともにグラナダへ移住し、グアディクス、アルメリア、ベティスの下部組織で育った。19歳の時にベティスで1部デビューを果たし、その後ミランデスでの武者修行(2部リーグで19ゴール8アシストを記録)を経て、2023年夏にオサスナへ加入した。
🎯 パンプローナでの3年目となる今季は素晴らしい成長を遂げ、チーム内での重要性を確固たるものにした。公式戦で合計14ゴールを記録し、リーグ戦とコパ・デル・レイでそれぞれ7得点ずつを挙げた。特にコパ・デル・レイではわずか4試合で7ゴールを叩き出し、大会得点王に輝く圧倒的な活躍を見せている。
🏆 2023年の加入以来、オサスナでの累計ゴール数は27に到達。この数字は、今世紀のオサスナにおいてピエール・ウェボやニノといったレジェンドたちに並び、サボ・ミロシェビッチ、バルド、キケ・ソラなどの名FWたちの記録を超える素晴らしい実績である。1部リーグにおけるクラブ歴代最多得点者であるアンテ・ブディミルという強力なライバルとポジションを争う中で、この結果を残している点は非常に高く評価されている。
(via Mundo Deportivo)
移籍市場
🛡 クラブは守備陣の補強として、今季セビージャのトップチームでブレイクした23歳のセンターバック、アンドレス・カストリンの動向を注視している。オサスナ側は彼の関係者に対してアプローチを行い、エル・サダルへの移籍の意思があるかどうかを探った。
🏡 しかし、ガリシア州リオトルト出身のカストリン側からは、現時点での最優先事項はサンチェス・ピスフアンに残留することであると明確に伝えられた。彼は2年前にわずか20万ユーロという移籍金でルーゴから引き抜かれ、自分にトップレベルでのチャンスを与えてくれたセビージャに対して非常に深い感謝の念を抱いている。ルイス・ガルシア・プラサ監督の下で主力として成長を続けたいという意志が固いようだ。
(via Estadio Deportivo)
代表選出
🇭🇷 オサスナの絶対的エースであるアンテ・ブディミル(34歳)が、2026年ワールドカップに出場するクロアチア代表の最終メンバー26名に選出された。
🌍 ズラトコ・ダリッチ監督が率いるクロアチア代表は、ルカ・モドリッチ、イヴァン・ペリシッチ、マテオ・コヴァチッチといった数々の国際大会を経験してきたベテランと若手が融合したチームであり、ブディミルはその中で重要な攻撃のフィニッシャーとして期待されている。クロアチアは今大会のグループLに組み込まれており、イングランド、ガーナ、パナマと対戦する予定だ。
(via Mundo Deportivo)
アカデミー情報
👦 ビジャレアルのラ・セラミカ・スタジアムで開催されているU-12の全国大会「LaLiga FC Futures 2026」において、アルベルト・バロソ監督率いるオサスナのアレビンAチームが奮闘を見せた。
⚔️ グループDに組み込まれたオサスナの若き才能たちは、大会初日の朝に行われた初戦で、強豪セビージャFCを相手に2-0の素晴らしい勝利を収めた。しかし、その後の試合では得点を奪えず勝ち点を伸ばすことができなかった。最終的に勝ち点3でグループ最下位となり、残念ながら決勝トーナメント(ベスト16)への進出は果たせなかった。結果的に早期敗退とはなったものの、後にグループを突破したセビージャに対して、今大会唯一となる黒星をつけたチームとして確かな存在感を示した。
(via Estadio Deportivo)
クラブの歴史・小ネタ
🌟 現在、スペイン代表の中盤の要として活躍し、ワールドカップに向かうミケル・メリーノ。彼がかつてオサスナでプロデビューを果たした当時のエピソードが振り返られている。
🏟 時は遡って2014年8月6日。前年の降格を経て1部復帰を目指していたオサスナは、ホームのエル・サダルでエルネスト・バルベルデ率いるアスレティック・ビルバオとプレシーズンマッチで対戦し、3-1で勝利を収めた。
✨ この試合でヤン・ウルバン監督の下、新顔としてピッチに立ったのが、当時18歳になったばかりの下部組織出身選手、ミケル・メリーノだった。彼はかつてオサスナでプレーしたアンヘル・ルイス・メリーノの息子であり、この日が彼の華々しいプロキャリアの第一歩となった。
(via MARCA)
【本日の総括】
アレッシオ・リシ監督の後任としてホセ・ボルダラスの招聘に動くなど、来季に向けた基盤作りが急ピッチで進んでいます。その一方で、今季コパ・デル・レイ得点王のラウール・ガルシア・デ・アロとの長期契約延長という、クラブの未来にとって非常にポジティブなニュースが飛び込んできました。ブディミルのW杯出場も誇らしいトピックです。