レアル・ベティス
21年ぶりのチャンピオンズリーグ復帰に向け、7月7日頃にプレシーズンが始動します。8月5日にはアイルランドのダブリンでアーセナルとの親善試合が組まれており、LVIIコロンビーノ杯への参加も検討されています (via Estadio Deportivo)。
昨夏に1170万ユーロで加入したコロンビア人MFネルソン・デオッサは、期待に応えられず今夏の退団が濃厚です。リーベル・プレートがオファーを出して交渉中ですが、ベティスが求める最低900万ユーロのラインには達していません。その他にもブラジルのフラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマ、メキシコの複数クラブ、プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチ・タウンも関心を示しています (via Estadio Deportivo)。
冬にクラブ・アメリカから200万ユーロで加入したアルバロ・フィダルゴは、移籍の背中を押してくれたのがイスコ、セルヒオ・カナレス、アンドレス・グアルダードであったことを明かしました。『イスコからの連絡はとても嬉しかった。カナレスやグアルダードにもアドバイスをもらった』と感謝を口にし、来季のチャンピオンズリーグやメキシコ代表としてのワールドカップ出場へ向けて、現在フィジカル強化に取り組んでいます (via ElDesmarque)。
そのイスコは、昨夏の親善試合で自身に大怪我を負わせたマラガのダビド・ラルビアに対し、約束通り自身のユニフォームをプレゼントしました。SNSで『ユニフォームを送らなきゃ。忘れてないよ、住所を教えて。来年1部で対戦できるといいね』と温かいメッセージを送り、ラルビアも『ありがとう、アイドル!あなたの人間性にいつも感謝している』と応じました (via ElDesmarque)。
一方で、イスコの代理人を務めていたペドロ・ブラボがテレビ番組で同選手を痛烈に非難する騒動が起きています。『非常に醜いことをされた。法廷に持ち込む可能性が高い』『彼が死んでいた時に私がベティスとの契約をまとめたのに、恩知らずだ』と激怒しており、イスコが親族を新たな代理人に立てたことが原因とみられています (via Estadio Deportivo)。
国際的な活動としては、セネガルのダカールに「Real Betis Academy」の新拠点を正式にオープンしました。アルジェリア、エスワティニに続くアフリカ大陸で3つ目のスクールであり、アサン・ディアオやノーベル・メンディ、ユスフ・サバリなどに続くセネガル人タレントの発掘を目指しています (via Estadio Deportivo)。
なお、オランダのフェイエノールトがAIのデータ分析を基に、チームスタイルに78%適合するとしてGKアルバロ・バジェスの獲得に興味を示していると報じられましたが、ベティス側はパウ・ロペスとの正GK争いに満足しており、売却の意思は全くありません (via Estadio Deportivo)。
セルタ・デ・ビーゴ
ヨーロッパリーグ出場権を獲得した充実のシーズンを終え、選手と監督の評価が総括されました。クラウディオ・ヒラルデス監督の手腕が高く評価され、18ゴールを挙げてチーム得点王に輝きワールドカップのスペイン代表にも選出されたボルハ・イグレシアス、シーズン最高の選手の一人と称されるセルヒオ・カレイラらが「合格」の評価を受けています。一方で、来季での現役引退を決意したイアゴ・アスパスも、変わらぬ影響力でチームを牽引しました (via AS)。
3月に左足第5中足骨基部を骨折し手術を受けた若手MFミゲル・ロマンは、自らの休暇を短縮し、すでにピッチでボールを使ったトレーニングを再開しており、来季の開幕に向けた強い意気込みを見せています (via Estadio Deportivo)。
来季のヨーロッパリーグ参戦を見据え、左サイドバックの補強候補としてバレンシアのヘスス・バスケス(23歳)と、オサスナを退団してフリーとなる元セルタのハビ・ガランをリストアップし、獲得に向けた動きを見せています (via Estadio Deportivo)。