シュチェスニーの重要性とフリックのスタッフ退団
ヴォイチェフ・シュチェスニーのロッカールームでの重要性が日に日に増しています。引退生活を送っていたマルベージャから呼び戻された彼は、ジョアン・ガルシアの控えという役割に満足し、その状況を楽しんでいます。若手中心のチームにおいて、36歳の彼の経験と常にポジティブな性格は欠かせません。レヴァンドフスキが退団する中で、チーム最年長となる彼のメンターとしての役割が高く評価されています。
ポーランドのジャーナリスト、セバスティアン・スタシェフスキは『彼にとって現在の役割は素晴らしいものです。彼は人生で勝ちたかったものをすでに全て勝ち取っており、全試合に出場する野心はありません。彼にとってバルサでの生活はボーナストラックのようなものです。バルサが彼にもう1年残ることを望むのは当然です。彼はメンターであり、先生であり、ロッカールームのポジティブな要素です。レヴァンドフスキの退団は問題になりません。彼にはカステイデフェルスに住むポーランド人の大富豪マテウシュ・ユロセクという隣人もいますし、英語もスペイン語も話し、イタリア人のように身振り手振りでコミュニケーションを取れます。彼がバルサを必要とする以上に、バルサが彼を必要としているのかもしれません』と語りました。シュチェスニーの契約には、双方からの異議がない場合に発動する1年間の延長オプションが含まれています。
一方で、ハンジ・フリック監督のコーチングスタッフに最初の退団者が出ました。戦術アナリストのステファン・ノップ(46歳)が個人的な理由で来シーズンはバルサに残らないことを選手たちに伝えました。ドイツのフランクフルト出身の彼は、ドイツ代表でもフリックやヨアヒム・レーヴと共に働いた経験があり、2024年10月にミヒャエル・ハセマンと共にバルサに加わりました。試合の分析や戦術的な準備、画像や統計を用いた試合中の修正を担当しており、フリックから『ノッピ』と親しみを込めて呼ばれる信頼の厚い右腕でした。フリック監督は来季に向けてスタッフの再編を計画しており、チアゴ・アルカンタラの去就もまだ確定していません。チアゴは若手の指導やポジショナルプレーの知識で重要な役割を担っていました。
(via SPORT / Mundo Deportivo)