移籍市場:カサドの放出とテア・シュテーゲンの去就
マルク・カサドが夏の放出候補の筆頭に挙がっています。シーズン終盤、マルク・ベルナルの台頭や中盤の層の厚さもあり、フリック監督のオプションの最後尾に序列が下がりました。直近のリーグ戦19試合中7試合で出場機会がなく、チャンピオンズリーグでも先発は2回にとどまりました。今シーズンの公式戦での出場時間は約1300分で、リーグ戦での先発は10回でした。2028年までの契約がありますが、バルセロナのフロント陣は、2000万〜3000万ユーロのオファーがあれば売却に応じる構えです。1月にはアトレティコ・マドリードが関心を示しましたが現在は別のターゲットに動いており、サウジアラビアから経済的に魅力的なオファーがあるとの噂も出ています。ガビの復帰もあり、彼がチームを離れる可能性は高いと見られています。
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの去就も不透明なままです。今年1月からジローナにレンタルされている彼は、現在シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールで怪我の回復に努めています。2028年6月までの契約と高額な給与(その大部分をバルサが負担しています)がネックとなっており、バルサは彼を来季の構想外としています。ジローナが最終節のエルチェ戦で残留を決めれば再レンタルの可能性もありますが、彼の巨大なサラリーがバルサの補強資金のやり繰りに影響を与えており、この『熱いジャガイモ』の解決は市場の終盤までもつれ込むと予想されています。
(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)