戦列復帰とテルジッチ体制への適応

今年1月からの負傷を押した出場と、その後の2ヶ月半に及ぶ長期離脱を乗り越え、ダニ・ビビアンが完全なコンディションを取り戻して戦列に復帰した。グループ練習に合流した同選手は、今週金曜日に開催されるレアル・ソシエダとのエウスカル・エリコ・チャペラ決勝で復帰を果たす見込みとなっており、その後のラ・リーガやコパ・デル・レイに向けたエディン・テルジッチ監督のターンオーバー枠に入る準備が整った。

久しぶりにグループでの通常練習に参加できたことについてビビアンは『完璧な状態に戻り、以前と同じ情熱を持って仲間と練習できると言えるまでに本当に長い時間がかかった』と喜びを口にした。好調なセンターバック陣とのポジション争いに向けても『自分が起用された際に最高のパフォーマンスを発揮できるよう準備したい』と意欲を示している。

今期から就任したエディン・テルジッチ新監督への評価と適応状況については『新しい指揮官は、私たちがこれまで取り組んできた方向性と類似したアイデアを持っている。監督は自分のスタイルを持ちつつも手持ちの選手に適応させる必要があり、ミスター(エディン・テルジッチ)はまさにそれを実行してくれた。仲間たちの素晴らしい練習風景を見て羨ましく思っていた。私たちはまだ適応のプロセスにあるが、監督の目指すスタイルはすでに提示されており、あとはそれを継続して結果に結びつけるだけだ』とコメントした。

今夏の回復プロセスについても明かし、当初は復帰時期に不安があったものの、プログラムが決定してからは極めて順調な回復を見せたという。さらにテルジッチ監督との関係性について『プレシーズンに練習するのが好きなので、今夏は妙な感覚だった。しかしエディンは最初から私の状況を理解してくれた。昨季から私を追ってくれていたため、置かれた立場を把握して信頼と愛情を注いでくれた。監督からのサポートと愛情は常に必要であり、私はそれを受け取ることができた。今は別の側面をトレーニングできたことで以前より良い状態だと感じている。今の自分にとって最高のバージョンであり、毎日成長したい』と述べた。

金曜日のレアル・ソシエダとのダービーマッチに向けては、3週間のラ・リーガ中断期間を前に『私たちはすべての試合で勝利を目指しており、高い競争力を維持しなければならない』と意気込みを語った。(via MARCA)