デオッサのバスコ・ダ・ガマ移籍交渉が再開、SNSで意味深なメッセージを投稿

一度は頓挫しかけたネルソン・デオッサのブラジル移籍が、再び動き出しています。バスコ・ダ・ガマはクラブに対する司法介入が解除され、ペドリーニョ会長が復帰。さらに投資家のマルコス・ラマッキアがサッカー株式会社の大株主として参画したことで、ベティスが求めていた支払い保証を提示できる見通しが立ち、交渉が再開されました。

移籍の条件はすでに実質的な合意に達しており、最初の1年間は100万ユーロでレンタルされ、来夏に1100万ユーロでの買い取り義務が発生するというものです。総額で約1200万から1250万ユーロに達するこの取引により、ベティスはモンテレイに支払った1170万ユーロ(モンテレイは将来の売却益の15%を保持していますが今回は適用されない見込みです)の投資をほぼ回収し、少額の利益を得ることができる計算です。デオッサ自身も、リーベル・プレートやクラブ・アメリカへの移籍オプションが消滅したため、バスコ・ダ・ガマへの加入に前向きな姿勢を見せています。

デオッサはメディカルチェックを通過し、ドイツでの合宿で通常通りトレーニングを続けていますが、自身のInstagramで意味深な投稿を行っています。プレシーズンの写真とともに旧約聖書のイザヤ書60章22節から引用し、『小さな者が千人となり、弱い者が強大な国となる。時が来れば、私、主が速やかにそれを行う』という希望と忍耐のメッセージを綴りました。この投稿には、移籍を待ち望むバスコ・ダ・ガマのファンからのコメントが多数寄せられています。(via ElDesmarque / Estadio Deportivo / MARCA)