レアル・サラゴサ

昇格・降格への影響:

古豪復活と1部復帰を至上命令とするサラゴサ。チームの選手層の厚みと、ハウメ・ハルディのような若き才能の台頭、そして新戦力ウレーニャの早期フィットが、激戦のセグンダを生き抜くための絶対条件となる。

レアル・サラゴサに所属するアタッカー、ハウメ・ハルディがその独占インタビューで熱い胸中を激白した。2016年にバルセロナの下部組織ラ・マシアのフベニールAでキャプテンおよび得点王を務めた後、宿敵レアル・マドリード(カスティージャ)へ移籍したことで大きな波紋を呼んだ彼。ハルディは両アカデミーの違いについて、『バルサのスタイルは一握りの選手向け。マドリードは多くの選手に適応しやすい』と分析。これまでのキャリアで3部リーグ(Primera RFEF)通算27ゴール21アシストを積み上げてきた。最愛の祖父ジョルディ(昨年他界)をモチベーションの源泉とし、私生活では柴犬を愛し、サッカー選手としては極めて珍しく投資や金融の世界に強い関心を示すという異色の横顔も明かしている。

さらに、ドミニカ共和国代表FWオスカル・ウレーニャのサラゴサ加入も正式発表された。ウレーニャはインタビューに応じ、『歴史あるサラゴサに加入できてとても嬉しい。プレッシャーは分かっているが、チームをあるべき場所(1部)に戻す手助けをしたい。ファンには、今シーズンはサラゴサにとって素晴らしい年になるので安心するように言いたい』と力強くサポーターへメッセージを送った。また、2024年のパリ五輪で師事したイバイ監督への全幅の信頼を語り、『監督の要求の高さは知っている。彼がサラゴサに来る大きな決め手となった』とコメント。ウレーニャは2年契約を締結し、ハンスンのスピード離脱による14番目の新補強として、得意の左サイドからのカットインと粘り強い守備でチームを牽引する覚悟だ。 (via SPORT)