Real Valladolid CF vs アルバセテ・バロンピエ BP

ホセ・ソリージャで行われた第9節、レアル・バリャドリードがアルバセテBPを5-0で粉砕し、観客16,575人の前で復活のゴールショーを繰り広げた。フラン・エスクリバ監督率いるバリャドリードは序盤から圧倒的なテンポで試合を支配し、13分にイバン・アレホとオヘダの右サイドの連携から、オヘダの精密なクロスをポンソが強力なヘディングで叩き込んで先制した。22分には、かつての名選手ビクトル・サンチェスの息子であるビクトル・フニオールの正確なCKからダビド・トーレスが頭で決めて2-0。さらに32分、ビクトル・フニオールとポンソのパス交換から下部組織出身の新鋭FWアルヌが冷静に流し込んで3点目。36分にはガリの左サイド破りからフアンミ・ラタサが流し込み、前半だけで4-0という決定的なリードを奪った。後半54分にも、ビクトル・フニオールの絶妙なアシストからアルヌがこの日自身2点目となるゴールを決め、衝撃の「マニータ(5-0)」を完成させた。バリャドリードはこれで4試合無敗(ホーム2連勝)となり、中位へ順位を上げた。(via Mundo Deportivo)

アルバセテ・バロンピエ BP

アルベルト・ゴンサレス前監督の解任を受け、ホセバ・エチェベリア新監督を招聘したアルバセテBPだったが、「新監督ご祝儀」の効果は皆無であり、敵地で屈辱的な大敗を喫した。エチェベリア監督はベテランGKディエゴ・マリーニョをスタメンに抜擢するなど立て直しを図ったが、バリャドリードの鋭いサイド攻撃とハイテンポなパス回しに翻弄され、前半だけで4失点という守備崩壊を起こした。攻撃面ではアグスティン・アルバラシンのシュートが相手GKアセベスに阻まれ、ビクトル・バルベルデ・ダ・シルバのシュートがクロスバーを直撃するなど運にも見放された。さらに前半13分にはフラン・ガメスが負傷交代する不運も重なった。勝ち点わずか1で最下位に低迷するアルバセテは、新体制初戦から守備組織の欠陥があらわとなり、極めて深刻な危機に瀕している。(via Estadio Deportivo)