レアル・オビエド vs SD エイバル

カルロス・タルティエレで行われた第9節、レアル・オビエドが首位SDエイバルを3-1で破り、相手の7連勝をストップさせて首位から引きずり下ろした。23,111人の観客が見守る中、主役となったのはセルタ・ビーゴからの期限付き移籍中で今夏加入した24歳CBカルロス・ドミンゲスだった。試合は開始わずか3分、エンゾ・ペレスの左サイドからのパスを受けたミケル・ゴティが、見事なフェイントで相手FWグルセタを振り切り、右足の強力なミドルシュートをゴール右上の網に突き刺してオビエドが先制した。前半終了直前の45分には、CKの混戦からユネスのクロス、ゴティの頭、ミンゴのシュートのこぼれ球をカルロス・ドミンゲスが押し込んで2-0とし、優位に立った。後半74分にエイバルのロングスローからイバン・ヒルにエリア左から蹴り込まれて1点差に詰め寄られたものの、85分にペナルティエリア前でこぼれ球を拾ったカルロス・ドミンゲスが衝撃の弾丸ミドルシュートを叩き込み、キャリア初の1試合2ゴールで勝利を決定づけた。カルロス・ドミンゲスは今季すでに3ゴールを挙げ、まさかのチーム内得点王に浮上。試合後に『最後に入れたゴールはカップ戦のサラマンカ戦かCチーム時代だったと思う。自分はめったにゴールを決めないけれど、今季は上手くいっているね』と笑顔で語った。(via NoticiasDeGipuzkoa)

レアル・オビエド vs SD エイバル

オビエド勝利のもう一人の立役者は、復帰を果たした守護神アロン・エスカンデルだった。前半、エイバルの猛攻に直面したエスカンデルは、バウティスタの強力なヘディングシュートを弾くと、守備陣の連携ミスからフリーとなったマグナゼライアの決定機をハンドボールのキーパーのような体勢で奇跡的に防ぎ、さらにグルセタの決定的な放ちも阻止してチームを救った。後半64分には、レバンテから今夏加入した39歳のベテランFWホセ・ルイス・モラレスが背番号25を身にまとい、大歓声の中でオビエドデビューを果たした。オビエドのフリアン・カレロ監督は試合後、『我々はセグンダ最高のチームと対戦した。前節エルダでの大敗から勇敢に立ち上がり、素晴らしい粘り強さを見せてくれた。サッカーは波があるが、我々は山あり谷ありの曲がり角に常に準備ができている』と選手を激賞した。途中で足の違和感を訴えて交代したユネスについては『ヒラメ筋の過負荷であり、重傷ではないと信じている』と説明した。敗れたエイバルのホキン・アランバリ監督は『立ち上がりが非常に悪く、失点場面の守備が甘かった。我々も決定機を作ったが活かせず、相手はチャンスを確実に決める決定力があった』と負けを認めた。(via SPORT)