ドルトムント連戦から乗り込む4位ベティスのガチ陣容!クチョ&ベルナル不在もイスコら主力投入で牙を剥く

対戦相手のレアル・ベティスは、直前の水曜日にチャンピオンズリーグ(CL)のジグナル・イドゥナ・パルクでボルシア・ドルトムントと激闘を繰り広げ、アイトル・ルイバルのゴールも及ばず2-1で敗戦を喫しました。木曜日にドイツ現地で調整を行った後にセビージャ経由でアリカンテに入り、エルチェ戦に臨むという過密日程を強いられています。

ベティス陣営の離脱者としては、FWクチョ・エルナンデスが負傷により欠場が確定しています(代表中断期間中のチーム練習復帰を目指すものの、直後のコパ・デル・レイ1回戦ナバルカルネロ戦も欠場見込み)。また、MFファクンド・ベルナルも3試合の出場停止処分の3試合目に該当するため、本戦とコパ戦を欠場します。

しかし、ペジェグリーニ監督(通称『エンジニア』)は、CLからラ・リーガへ頭を切り替え、勝ち点を26に伸ばして4位を死守するために全力を注ぐ方針を固めています。

ベティスの予想スタメンには、スペイン代表に招集されたGKアルバロ・バジェスをはじめ、DFにエクトル・ベジェリン、マルク・バルトラ、ナタン、フラン・ガルシアの4バックを配置。中盤にはダブルボランチの一角として復帰するマルク・ロカとパブロ・フォルナレス、そしてドルトムント戦で途中出場した天才MFイスコ・アラルコンを先発復帰させる見込みです。前線にはアントニー、アブデ、トロイ・パロットを並べ、中盤の選択肢としてダニ・セバジョス、ネルソン・デオサ、ロ・チェルソの投入も視野に入れています。

過密日程と主力2名の欠場という隙がありながらも、ベティスはほぼベストメンバーのガチ陣容でマルティネス・バレーロに乗り込んでくるため、エルチェ守備陣にとっては一瞬の隙も許されない緊迫した一戦となります。

(via SPORT)

【本日の総括】

11月8日14時からの第12節ベティス戦は、17位に沈み今季ホーム未勝利(1分4敗)のエルチェにとって命運を分ける大一番です。ペジェグリーニ体制のベティスには本拠地で2分2敗と苦戦が続いていますが、CL連戦で疲労が残る相手に対し、ホームの歓声に応える泥臭い戦いでシーズン初のホーム勝ち点3獲得を期待しましょう。