プレシーズン最終戦トッテナム戦で価値あるドロー

ヘタフェはイングランドの強豪トッテナムを相手にプレシーズン最終戦に臨み、非公開で行われた実力伯仲の戦いを1-1の引き分けで締めくくりました。

トッテナムのトレーニングセンターで行われたこの試合は、前後半35分ずつの合計70分間という特殊なルールで実施されました。前半のヘタフェは持ち味である粘り強い堅守を披露。前半終了間際にわずかな決定機を作られた以外は、守護神ダビド・ソリアを中心にトッテナムの攻撃を完全に封じ込め、落ち着いた試合運びを見せました。

後半に入ると試合は一気にテンポアップします。ヘタフェは後半55分、途中交代でピッチに入ったばかりのクッロから供給された精確なパスに、ヘタフェBチーム所属のアルベルト・リスコが反応。エリア内でダイレクトで合わせ、相手キーパーのキンスキーが守るネットを鮮やかに揺らして待望の先制ゴールを奪いました。

しかしそのわずか4分後の59分、かつてアトレティコ・マドリードでもプレーしたトッテナムのコナー・ギャラガーに同点ゴールを許し、試合はそのままドローで終了しました。ボルダラス監督は、開幕のアラベス戦で先発が予想されるダビド・ソリアやジェネ、サトリアーノといった主力をピッチに送り出すと同時に、カンテラの若手であるパチョンJr.やリスコらを積極的に起用し、充実した内容でプレシーズンを完結させました。(via MARCA)