アントワーヌ・グリーズマンの7つの歴史的瞬間
アトレティコでの10シーズンは、クラブの歴史そのものである。アントワーヌ・グリーズマンの偉大な軌跡を7つの瞬間に分けて振り返る。
1. 到着:2014年7月29日、レアル・ソシエダから3000万ユーロで加入が発表された。数日後の入団会見で彼は『迷うことはなかった。アトレティコはリーグチャンピオンだ』と語り、ビセンテ・カルデロンで自撮りをして伝説の幕開けを飾った。
2. サン・マメスでの転機:1年目、左サイドのウインガーからトータルフットボーラーへとシメオネに改造される中、アスレティック・ビルバオ戦でのハットトリックが彼の運命を決定づけた。
3. チャンピオンズリーグの夢:15/16シーズン、バルセロナとバイエルン・ミュンヘンを粉砕しチームを決勝へ導いた。ミュンヘンでの歴史的ゴールは語り草だが、ミラノでの決勝でPKを外し、ビッグイヤーを逃したことは永遠に彼の心に刻まれている。
4. 2018年の栄光:ヨーロッパリーグ決勝のマルセイユ戦で2ゴールを挙げ、大会計6ゴールで優勝の立役者に。母国でのワールドカップ優勝と合わせて、バロンドール3位に輝き、メッシやクリスティアーノ・ロナウドと同じテーブルに着いた。
5. 復帰と感謝の涙:バルセロナへの移籍でファンとの絆は一度壊れた。復帰直後のポルト戦ではメトロポリターノでブーイングを浴びたが、1年後の同じポルト戦で劇的な決勝ゴールを決め、エンブレムにキスをしてファンとの和解を果たした。
6. ルイス・アラゴネス超え:2024年1月10日のレアル・マドリード戦でクラブ通算174ゴール目を記録し、伝説のルイス・アラゴネスを抜いて歴代最多得点者となった。現在その記録は212ゴールに達している。
7. シメオネとの関係:彼は間違いなくシメオネの最高傑作である。2人は10シーズンを共にし、監督は常に彼を信じ、最高のバージョンを引き出した。(via MARCA)