マドリード州との冷え切った関係と過酷なブタルケ代替開催
🏟️ 今回の事態の背景には、本拠地エスタディオ・デ・バジェカスの所有者であるマドリード州との激しい対立が存在します。州側は7月末、改修工事を進める中で安全上の重大な欠陥や全般的な老朽化、深刻な法令違反が発覚したとしてラージョへのスタジアム使用許可を取り消しました。これに対し、クラブのラウル・マルティン・プレサ会長は『このような不当な扱いに対しては、しかるべき裁判手続きを開始し、司法による救済を求めざるを得ない』と激しい怒りを表明し、法的な対抗措置を示唆しています。現在チームはCDレガネスの本拠地ブタルケでのホームゲーム開催を余儀なくされており、スタジアムが安全および衛生条件を満たしているかを判定する外部監査の結果を待つ不透明な状況が続いています。(via MARCA)
【本日の総括】
本拠地追放問題を巡り、ラージョ・バジェカーノはCSDへ行政不服審査請求を提出して泥沼の打開を図ろうとしています。CSDがLaLigaに見解を求めたものの管轄権の壁は厚く、外部監査と司法判断を待つ過酷なブタルケ生活は今しばらく続く見込みです。