ラミン・ヤマルの故郷ロカフェロンダが直面する「屋根なきコート」問題と地域支援の叫び
🏠 世界最高の若手選手として活躍し、ゴールパフォーマンスで地元マタローの郵便番号を示す『304』を掲げるラミン・ヤマル。彼の故郷であるロカフェロンダ地区では、今なお彼が幼少期に幾重にも汗を流したセメントのコンクリートコートの屋根設置を求める住民運動が熱を帯びています。
👦 ロカフェロンダにはラミン・ヤマルの祖母ファティマさんや叔父アブドゥルさんらが現在も暮らしており、人口約11,794人のうち15歳未満の子どもが約3,000人も存在します。夏の猛暑の中、子どもたちは日没後の夜7時〜8時になってようやくコートに集まり深夜までプレーするため、近隣住民との騒音トラブルも発生しています。住民たちが求めているのは子どもたちを排除することではなく、コートに屋根を設置して日中も安全にスポーツや地域活動ができる環境を整えることです。
🏛️ マタロー市議会は2024-2027年投資計画にこの改修案を盛り込んでいるものの、実際のプロジェクト策定は2027年、着工は2028年と後回しにされており、住民からは放置感への不満が高まっています。隣接するセルダニョーラ地区には4,000万ユーロを投じた「Cerdanyola Viva」という大規模都市再生事業が認可されているだけに、対照的な扱いへの疑問が根強く存在します。
❤️ ヤマル自身もドキュメンタリー『Revolució 304』などで地元の課題や自身が救われた経験について語っており、彼が世界中で『304』を掲げ続けることが、取り残された故郷の3,000人の子どもたちに光を当て、行政を動かす大きな力となることが期待されています。 (via SPORT)
バルサSub-13がドバイ帰りの逸材アフマーダと元1部選手の息子ガルデアノを獲得
🌱 バルセロナの下部組織(ラ・マシア)のSub-13(インファンティルB)カテゴリーに、非常に興味深い才能を持つ2人の若手選手が新たに加わったことが分かってます。
🇦🇪 1人目は、ウエルバ県ニエブラ出身の13歳、ホセ・アントニオ・アフマーダ(José Antonio Ahumada)です。父親の仕事の都合でドバイへ渡った彼は、現地のクラブ「Al Qua FC Abu Dhabi」で頭角を現し、2025年に開催されたGañafote Cupの予選でBarça Academy Dubaiを4-3で破る大活躍を見せてバルサのスカウトに目をとめられました。
🇳🇱 2026年に家族とともにスペインへ帰国後、アフマーダはバルサSub-13のテスト生としてオランダで行われた「Virgil's Legacy Trophy」(ファン・ダイク共催の国際大会)や日本での大会に参加しました。チェルシーやリヴァプール、ガラタサライなどを破ってバイエルン・ミュンヘンとの決勝まで進出し、その卓越したプレーで首脳陣を納得させて正式契約を勝ち取りました。
⚽ そして、このSub-13チームでアフマーダと同僚となるのが、マラガ出身のウゴ・ガルデアノ(Hugo Galdeano)です。彼は2010年代にマラガやリアル・サラゴサの主力MFとしてラ・リーガ1部で活躍した名選手「アポーニョ(Apoño)」の息子であり、父親譲りの高い技術とサッカーセンスを備えています。ラ・マシアの未来を担う新たな金の卵たちとして期待が集まっています。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
スポティファイ・カンプ・ノウの今季中の第3層開放断念や新たな人件費上限(5億8275万ユーロ)の確定など、ピッチ外・財務面での重要な動きが明らかになりました。また、ロドリやテージョが明かす秘話から、フレスネダやモラといった若き才能の獲得調査、下部組織(Sub-13)の補強に至るまで、男子サッカーチームに関する多角的な最新情報が揃っています。インターナショナルウィーク明けに控える過酷な5連戦に向け、チームの更なる奮起が期待されます。