新シーズンのシーズンチケット詳細
ヘタフェCFは今シーズンのシーズンチケット(アボノ)の価格を発表しました。スローガンは『未来を築く』で、価格は最も高いもので359ユーロ、最も安いもので160ユーロに設定されています。
各エリアの価格詳細は以下の通りです。
・バックスタンド(Lateral):大人350ユーロ、子供220ユーロ
・ゴール裏(Fondos):大人330ユーロ、子供160ユーロ
・若者向けゴール裏(Fondo Joven):250ユーロ(1996年〜2012年生まれが対象)
今回のアボノには、本拠地コリセウムで開催されるラ・リーガEAスポーツおよびコパ・デル・レイの全試合の観戦権が含まれています。さらにクラブは、UEFAカンファレンスリーグについても『チケット販売においてはアボノ保持者を優先する』と明言しています。(via MARCA)
コリセウムの大規模改修工事
今シーズン、コリセウムの改修工事によりスタジアム環境が大きく変わります。近日中にメインスタンドの屋根の撤去作業が始まり、クラブの声明の通り『シーズンの大部分でスタジアムは完全に屋根のない状態』となります。
最も影響を受けるのはメインスタンド(Tribuna)のアボノ保持者であり、彼らはコリセウム内の別のエリアに再配置されることになります。
一方で、バックスタンド上層と南ゴール裏上層の工事は完了して新シーズンを迎えるため、昨シーズン(25/26シーズン)にそのエリアを離れざるを得なかったファンは元の座席に戻ることが可能です。
ただし、南ゴール裏の1エリアのみが使用不可となります。ここはメインスタンドとロッカールームの再建工事が行われる間、仮のロッカールームの出入り口として使用されるためです。(via MARCA)
ファン・イグレシアスの退団
ヘタフェCFで長年活躍した27歳の万能ディフェンダー、ファン・イグレシアスが、フリー(移籍金ゼロ)でセビージャFCへ移籍することが公式発表されました。ホセ・ボルダラス監督が率いるヘタフェの極限の競争力を体現する存在であった彼は、ヘタフェのBチームで育成された後、右ウイングバック、左サイドバック、さらにはセンターバック、ウイング、時にはセントラルMFとして多くの試合に出場し、無尽蔵のスタミナと高い身体能力でチームを支えました。
彼はすでにセビージャでの新たな挑戦に向けてハードなフィジカルトレーニングを行っており、自身のSNSで『これからの挑戦の準備はできている。セビージャFC』と意気込みを語っています。(via Estadio Deportivo)
ケパ・アリサバラガへの関心
ゴールキーパーの補強候補として、ケパ・アリサバラガの動向をヘタフェが注視していることが判明しました。チェルシーと2028年6月まで契約を残し、昨シーズンはアーセナルでダビド・ラヤの控えを務めていた同選手に対しては、ヘタフェの他にもコモ、ベシクタシュ、パナシナイコスが関心を寄せており、アストン・ヴィラも状況次第で獲得を検討しているとされています。移籍金は約500万ユーロになると見られています。(via SPORT)
セグンダ市場での選手動向
スペイン2部(セグンダ・ディビシオン)の移籍市場の動きの中で、ヘタフェに関連する名前がいくつか挙がっています。ブルゴスの関心を集めている選手リストにヘタフェのアレックス・サンクリスの名前が含まれています。また、レンタル期間を終えて原籍クラブへ復帰する選手のリストにおいて、ピーター・フェデリコがヘタフェへ戻る動きとして記録されています。(via MARCA)
ヘタフェBの所属グループ
2026-27シーズンのセグンダRFEF(スペイン4部)において、ヘタフェBはグループVに配置される見込みであることが、各地域連盟の支持を最も集めている提案案から明らかになりました。同グループには、アトレティコ・マドリードC、タラベラ、グアダラハラ、ヌマンシアなどのマドリード州、カスティーリャ・ラ・マンチャ州、カスティーリャ・イ・レオン州、アラゴン州のチームが振り分けられています。(via MARCA)
ラ・リーガの新しい勢力図
2026-27シーズンのラ・リーガ1部の勢力図に関する分析の中で、ヘタフェCFはレアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、ラージョ・バジェカーノと共にマドリード州を代表する4クラブの1つとして言及されています。新シーズンは全試合の70%がマドリード州、バレンシア州、バスク州、アンダルシア州のチーム間で争われることになります。(via MARCA)
【本日の総括】
本日は、新シーズンのアボノ価格とカンファレンスリーグを含むチケット優先販売の条件が発表され、コリセウムの大規模な屋根撤去工事による座席変更の詳細も明らかになりました。移籍市場ではファン・イグレシアスのセビージャへのフリー移籍が決定した一方で、GKケパ・アリサバラガの動向を注視しており、セグンダやBチームに関する情報も動きを見せています。