レアル・ベティス
本拠地ラ・カルトゥハでCAオサスナを5-2で撃破し、ラ・リーガ開幕8試合で19ポイント(5勝4分0敗)を獲得。クラブ120年の長い歴史において「史上最高スタート」を記録し、3位の座を確固たるものとした。この圧巻の勝利の主役となったのは、キャプテンマークを巻いて先発し、ダブルパック(2ゴール)を達成してMVPに輝いたイスコだ。(via Estadio Deportivo)
試合はベティスが序盤から主導権を握り3-0と大きくリード。しかし後半、一瞬の隙から5分間で2失点を喫し、3-2まで詰め寄られる不穏な空気が漂った。この苦しい場面でチームを救ったのがイスコだった。こぼれ球に反応してチーム4点目を叩き込み、嫌な流れを完全に断ち切った。さらにアディショナルタイムには、ラ・カンテラ出身の19歳FWホセ・アントニオ・モランテがラ・リーガ初出場を果たすと、投入からわずか4分後に右足で鮮やかなミドルシュートを叩き込んで5-2とし、勝負を決定づけた。スタンドではホセ・アントニオ・モランテの母親が大涙を流して息子の晴れ舞台を喜ぶ姿が映し出された。(via Estadio Deportivo)
試合後、復活の2ゴールを決めたイスコは『とても嬉しいし、どんどんリズムが戻ってきているのを感じる。3週間のparón(中断期間)で自分に足りない課題にしっかり取り組めた。昨シーズンの終わり際に『いま自分はこんなに良い状態だ』と言われても絶対に信じなかっただろう。ラ・カルトゥハのファンが温かく送ってくれて最高に誇らしい。水曜日の欧州CLポルト戦に向けて集中したい』と晴れやかに語った。(via Estadio Deportivo)
また、初出場初ゴールを記録したホセ・アントニオ・モランテも『信じられない。心臓が口から飛び出しそうだ。監督からチャンスは来ると言われていたので、それを決められて最高だ』と大興奮。マヌエル・ペジェグリーニ監督は『5得点を奪って勝利した内容には非常に満足している。ホセ・アントニオ・モランテは素晴らしいクオリティを持っており、今後も大きく成長していくだろう。なお、アントニーは試合終盤に足首とは別の軽い筋肉の違和感を訴えたため、明日状態を検査する』と説明している。(via Estadio Deportivo)