緊急事態!グルセタの膝重傷懸念と相次ぐ負傷者
この試合において、アスレティックにとって最も深刻なアクシデントとなったのがFWゴルカ・グルセタの負傷です。グルセタは後半63分にイニャキ・ウィリアムズとの交代でピッチに立ちましたが、わずか6分後の69分、相手選手との接触がない場面で自ら膝をひねり、倒れ込みました。直後に頭を抱えて激しい痛みを訴え、プレー続行不可能となりマロアン・サンナディとの緊急交代を余儀なくされました。
グルセタは過去の2019年、ビルバオ・アトレティック在籍時に右膝の前十字靭帯(ACL)断裂という大傷を負った経験があります。今回の負傷シーンの挙動から重症化が強く懸念されており、バレンシアの選手たちも即座に医療スタッフの介入を求めるほどでした。テルジッチ監督も試合後に『グルセタの件はより深刻かもしれない。ただし本人への尊重として、正式な検査結果が出るまでは明言を控えたい。1〜2日以内にすべての精密検査を行って確認する』と沈痛な面持ちで語りました。
さらにチーム内では負傷者が相次ぎました。交代枠5枠を使い切った後にロベルト・ナバロが脚を痛め、走ることができない状態でピッチに留まり続けたため、チームは実質10人での戦いを強いられました。また、先発したヨハネコも試合中に筋肉系のトラブルを抱え、アレックス・ベレンゲルも試合終盤に筋肉の違和感を訴えるなど、水曜日のレバンテ戦に向けて傷病者の状況が非常に危ぶまれる事態となっています。(via MARCA)