移籍市場の動向 ディオゴ・レイテとエメルソン・コレイアの獲得を画策

来季のLaLigaトップ6入りとヨーロッパの舞台での躍進を見据え、レアル・ソシエダはすでに具体的な補強に動いている。守備陣の再構築が最優先課題となっており、ウニオン・ベルリンに所属する27歳の左利きセンターバック、ディオゴ・レイテの獲得を狙っている。彼は激しいフィジカルコンタクトよりも、エレガントなプレースタイルと優れた戦術眼、そして後方からのクリーンで縦に速いビルドアップを最大の武器としている。今季はブンデスリーガで23試合に出場し、前線へのパス供給力を示すデータでは欧州5大リーグのセンターバックでトップ5に入る数値を記録している。今夏で契約満了を迎えるため移籍金ゼロで獲得可能だが、エバートン、アイントラハト・フランクフルト、ベシクタシュなどとの激しい争奪戦が予想されている。

さらに、前線の強化として、トゥールーズでプレーする21歳のストライカー、エメルソン・コレイアにオファーを提示したことが判明した。身長193cmの大型フォワードで、今季リーグ・アンで7ゴールを挙げている。エリック・ブレトスSDや前任のロベルト・オラベが長年注目してきたフランス市場からの補強となるが、過去にモディボ・サニャンやモモ・チョーといった同リーグからの獲得で失敗している背景があるため、今回の動きには慎重な見方も存在している。 (via Mundo Deportivo / MARCA)