ホルヘ・サリナスの最新去就と監督の左サイドバック構想

アトレティコ・マドリードへの移籍が合意に達したと報じられていた左サイドバックのホルヘ・サリナスですが、移籍市場の閉幕時間が刻一刻と迫るにつれて、ラシン・サンタンデールに残留する可能性が非常に高まっています。

アトレティコとのクラブ間合意は成立していたものの、この取引には「アトレティコ側が余剰人員を放出すること」という前提条件がありました。しかし、交渉が成立しないまま時間が経過したことで、サンタンデールに留まる公算が大きくなりました。

ホセ・アルベルト監督は、長いシーズンを戦い抜くために左サイドバックのポジションに2人の選手を確保することを不可欠と考えていました。新たに加入したアーロン・マルティンに加えて、サリナスがチームに残留することになれば、監督が望んでいた「2人体制」が綺麗に整うことになります。サリナスにとっても、チームの守備陣の厚みを支える重要な存在としての役割が改めて明確になり、今シーズンのラシンの強固なディフェンスラインの形成に向けた大きなプラス要素となります。(via MARCA)

【本日の総括】

ラシン・サンタンデールは、移籍市場の最終日に中盤と左サイドバックの超強力な補強に成功しました。創造性に富むポルトガル人MFアンドレ・アルメイダのレンタル獲得に加え、欧州主要リーグでの経験豊富な左SBアーロン・マルティンの加入が正式決定。サリナスの残留濃厚報道も含め、ホセ・アルベルト監督が求める選手層の厚みが整い、今後の戦いに大きな期待がかかります。